国産車車検修理

車検で入庫のムーヴラテです、オイル漏れが酷いので修理していきます。

 

 

 

 

 

漏れ箇所はオイルパンとエンジンの合わせ面からです、マフラーにオイルが垂れて焦げ臭いにおいがします、車を停めておくと数分で床に油だまりができる程なので要修理です。

 

 

 

 

 

マフラーをずらして邪魔になるアングルステーを外せばオイルパンは外せます。

この車のオイルパンは液体ガスケットなので、古い液体ガスケットをスクレーパーやワイヤブラシを使って綺麗に剥がします。

 

 

 

 

 

新しい液体ガスケットを塗ったら元通り組み付けてから周辺を掃除して、オイルを注入し漏れチェックで完了です。

ありがとうございました。

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車検で入庫のアトレーワゴンです、オイル漏れが酷いので修理が必要です。

 

 

 

 

 

漏れ箇所を点検してみるとオイルフィルターハウジングとエンジンの合わせ面からかなり漏れてきます、ハウジングパッキンを交換します。

 

 

 

 

 

フィルターハウジングを外すのに周辺のオイルパイプなどの固定ボルトを外してパイプ類をずらしながら外します、付いていたパッキンは例のごとくカチカチでした。

交換後に漏れチェックをして完了です、ありがとうございました。

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運転席ドアミラーの格納が出来なくなってしまったスバルレヴォーグです。

事前に状態を見せて頂いて、中古部品も探しましたが新品とそれほど価格差が無かったので、お客様と相談のうえより安心な新品部品を手配しました。

しかしメーカー在庫なしとお盆期間も重なり、納期が一ヵ月程度掛かってしまいました。

 

 

 

 

 

ようやく部品が入庫したのでご来店頂いて待ち作業で交換します、ドア内張りを外してからドアミラー本体を外します。

 

 

 

 

 

旧ミラーから鏡、カバー、ウインカーランプ、ウェルカムランプを移植して元通り組み付け動作確認をしたら完了です。

ありがとうございました。

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ホンダフィットのエアコン作動不良です。

エアコンが効く時と効かない時があるようで、走り始めは効くけどしばらくすると効かなくなるみたいです。

 

 

 

 

 

エンジンを掛けてしばらくするとコンプレッサーが止まってしまうので、コンプレッサーまでの電源を見たところ電気が来ていませんでした。

コンプレッサーリレーの故障が多いと聞いたので、リレーをコンコンしてみたら電気が来てコネクターを挿すとコンプレッサーが作動しました、リレーの部品発注します。

 

 

 

 

 

 

リレーボックスの内の上の横向きに付いているのがコンプレッサーリレーです、3つとも同じリレーなので入れ替えて作動テストしても良いですね、リレーを交換してエアコンが作動するのを確認したら完了です。

ありがとうございました。

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車検で入庫しているジムニーのオイルと冷却水もれ修理です。

 

 

 

 

 

オイル漏れはかなり酷くて床に油だまりができる程でした、漏れ箇所はタービンからオイルパンへのリターンホースからでホースを外すと差し込み口が裂けてしまっていました、これでは相当漏れますよね。

 

 

 

 

 

オイルホースを交換して周辺を清掃しておきます、冷却水漏れはラジエターロアホースのバイパス部分で2箇所ほど漏れていました。

 

 

 

 

 

年数も経っている車なのであちこち不安箇所はありますが、お客様と相談してとりあえず現状漏れている箇所のみ修理してあとは様子見して頂く事になりました。

ありがとうございました。

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車検で入庫のアルファードです、エンジンチェックランプ点灯しています。

 

 

 

 

 

テスターで見るとO2センサーの故障コードが入っています、V6エンジンの右バンク側、つまり後側のO2センサーですね、多少狭いけどわりと簡単にと思ってましたが固着が酷くて外れません、仕方ないのでエキマニごと外して交換する事に・・・

 

 

 

 

 

外したエキマニを万力で固定してラスペネを塗りたくったり、バーナーであぶってみても緩まずで、しまいにはO2センサーソケットの配線通しの切り欠きが広がりナメてしまいました、しょうがないのでセンサーを切断してスパイラルソケットを叩きこんでようやく緩みました。

 

 

 

 

 

やっと緩んだと思ったらセンサーの入るエキマニ側のネジ山が潰れちゃってます・・・

このサイズのタップは持って無いので急遽ホダカで買ってきてネジ山修正して、やっと新品センサーが付きました、元通り組み付けてエンジンを掛けたらチェックランプは消えました、テスターでエラーコードリセットして完了です。

通常なら15分程度の作業が数時間掛かってしまいました、その他の整備をして車検を通して完了です。

ありがとうございました。

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車検で入庫のミニキャブトラックです、ベルト鳴きが酷いのでファンベルト一式交換します。

 

 

 

 

 

パワステベルトとオルタネーターベルトはテンショナーを緩めて外しますが、クーラーベルトにはテンショナーが無いのでベルトを切断して外します。

取付けに専用工具がいると思って調べていたら、クーラーベルトに付属しているとの事でした、付属の樹脂製の治具をプーリーにセットしてクランクを回すとベルトが掛かる仕組みです。

 

 

 

 

 

このタイプのベルトがあるのは聞いてはいましたが実際に作業した事は無かったのでいい経験です。

アルファ159やブレラあたりのパワステベルトと同じで、調整ができないと言う事はベルト鳴きしたら即交換ですね、以前アルファ159のパワステベルトを交換した時はポンプを外して交換しましたが、この治具使えますかね?機会があれば試したいと思います。

ありがとうございました。

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車検で入庫中のノアです、車を動かしていたらたまにエンストする事に気が付きました、チェックランプ点灯などは無くテスターを繋いでも履歴エラーコードも無しです。

 

 

 

 

 

この直噴エンジンでまず思い当たるのが、定番のスロットルボディの汚れによる不調です、周辺をバラしてスロットルボディを取り外します、思った以上に汚れが酷いですね。

 

 

 

 

 

ワコーズのスロットルバルブクリーナーを使って頑固な汚れを落としてピカピカにしました。

元通り組み付けて学習値リセットしたらアイドリングも安定してエンストしなくなりました。

ありがとうございました。

 

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新規のお客様で、過去ブログを見たとお問い合わせ頂きました、ウォーターポンプからの冷却水漏れ修理と同時に車検のご依頼です。

 

 

 

 

 

まず冷却水を抜いて、カバー類とファンベルトや冷却水リザーブタンクなど周辺の邪魔になるものを外します。

 

 

 

 

 

サーモスタットハウジングを外したら、ファンベルトアイドラーとテンショナプーリーを外します、ウォポンプーリーは単体で抜けないのでボルトだけ抜いてウォポンプーリーをずらしながらウォポンの取付けボルトを外してプーリーと一緒にウォポンを外します。

 

 

 

 

 

部品セットにはガスケットとサーモハウジング用のOリング2個が付属しています、外した部品にはクーラントが漏れている形跡がありますね。

 

 

 

 

 

新品部品を組み付けたら、トヨタ純正スーパークーラントを注入しエア抜きと漏れチェックをします。

タイヤ交換などその他の整備をして車検を通して完了です。

ありがとうございました。

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トヨタポルテの車検整備です。

 

 

 

 

 

エンジンオイル&フィルター交換、ワイパーゴム交換。

 

 

 

 

 

キュルキュル鳴っていたファンベルトは2本共に交換します。

その他の整備をして車検を通して完了です。

ありがとうございました。

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