ロックナットソケット修理

ユーザー様から『プジョー207のロックナットソケットのピンが取れてしまいホイールナットが外せない』と問い合わせがありました。

シトロエンなどにも使われるこのタイプのロックナットソケットではよくある事です、当店ではできればノーマルボルトにする事をオススメしております。

写真は以前同じトラブルでソケットを修理した際の写真です、ピンの部分に同じ径の棒を溶接してもらいました、そしてボルトを取り外した後にノーマルボルトにしました。

この作業は友人の溶接職人にお願いしました、また写真右のボルト側がなめてしまうともっと厄介です、ナットツイスターが全く通用しないのでボルトの頭にボルトを溶接して外します、これがけっこう大変みたいです、ホイールが焼けないように慎重に溶接してくれました、職人技ですね。

友人の溶接工場のホームページも見てください、ブログが面白いですよ。

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