車検で入庫のいすゞエルフのパワーウインドウ修理です。
レギュレターの破損でガラスが落ちてしまっています、モーターは作動しているので今回はレギュレターのみの交換となりました。
ガラスに接着されている樹脂プレートが外れてしまっているので硬化接着剤で接着します。
接着剤が固まったらレギュレターとガラスを組み付けて作動確認して完了です。
車検で入庫のいすゞエルフのパワーウインドウ修理です。
レギュレターの破損でガラスが落ちてしまっています、モーターは作動しているので今回はレギュレターのみの交換となりました。
ガラスに接着されている樹脂プレートが外れてしまっているので硬化接着剤で接着します。
接着剤が固まったらレギュレターとガラスを組み付けて作動確認して完了です。
お客様の車両でスバルインプレッサWRXの車検です。
オイル交換等はお客様自身で行うとの事で今回はフロントブレーキパッド交換とタイヤパンク修理です。
写真では分かりにくいですが、4センチ程の長い釘が刺さっていました、その他の作業写真忘れてしまいました・・・パッド交換等済ませてお客様のもとへ納車して完了です。
最近は重めの作業が続きブログ用の写真を忘れてしまいます、写真撮ってる場合じゃない時もありますが、そういう時こそ余裕をもって作業するようにしないとミスに繋がりますので気をつけます。
車検の引き取り納車キャンペーンも好評でご利用頂いております、お気軽にご依頼くださいませ。
お客様の車両でスマートフォーフォーのオイル、フィルター、ワイパー交換です。
最近ではあまり見かけなくなったこのモデルのスマートフォーフォーは当店のお客様でももう数名しかいません、大切に乗ってほしいですね。
次はお客様からご依頼のあった、VWポロGTIへのドライブレコーダー取付です。
本来はシガソケット電源ですが、配線をすっきりさせる為にオーディオ裏から変換ソケットを使って電源を取ります。
最近はドラレコの品切れも落ち着いたので入荷が楽になりました、高性能なものも増えていろいろ選べます、ドラレコをご検討の方はお気軽にご相談ください。
お客様のご依頼でアルファロメオ147にETC車載器を取り付けます。
最近では付いてない方が珍しいくらいのものですね。
電源はシガソケット裏から取ります、取付箇所は一番収まりの良いコラム右下の小物入れで、ホールソーで穴をあけて配線を通します。
ちなみにこのETCの音声はアニメ『タッチ』の南ちゃんです、もろに世代の私には心地良い音声でした。
あとはアルファ147あるあるの助手席エアバックカバークリップの取付です、クリップが折れてカバーが浮いてしまっているのでクリップを交換しました。
こちらは販売車両のアルファロメオ147の納車整備です。
ラジエター本体から冷却水が滲みでているので本体交換です。
冷却水を抜きながらあれこれ外していきます、フロントバンパー、エアクリーナーBOX、電動ファンetc
上下ホースを外して、コンデンサーとラジエターを切り離したらラジエターを取り出します。
上下ホース共に新品交換します、再利用はオススメしません、ラジエターはOEM部品なのでコンデンサーの固定穴の位置が若干違うのでステンレスステーを加工して取付します、シュラウドも多少の加工で取付できます。
冷却水漏れは左右サイドタンク周辺からでした、残りの整備を済ませて新規検査登録をすれば来週あたりの納車予定です。
ここ最近スタッドレスの注文が増えてきています、毎年の事なのですがスタッドレス購入や付け替えをご検討の方はお早めにご依頼くださいませ。
お客様の車両でプジョー308異音点検修理です、発進時などにゴトゴト異音がするとの事でした。
ギアをDレンジに入れた時や発進時に『ガコッ』と鳴るあの感じです、エンジンマウントを見てみるとゴム片が散らばり損傷しているようでした。
エンジン向かって左上部のマウントです、真横から見ると中心がずれてしまっています、エンジンをかけてギアをDレンジに入れるとエンジンがガクッとずれます。
時間のかかる作業ではないので待ち作業で行います、下からエンジンをジャッキで支えてマウントを外します、外したそれは完全に断裂していてマウントの役目を果たしていませんでした。
新品部品を組み付けて試運転して異音がしない事を確認して完了です。
ありがとうございました。
VWゴルフⅤが冷却水漏れでレッカー入庫しました。
走行中に蒸気がモクモクと上がりラジエター警告灯が点灯したとの事で連絡がありました。
話を聞く限り、冷却系のホース脱落かパイプの破損と容易に想像できます。
見てみるとやはりヒーターホースからの分岐パイプがポッキリいってました、パイプ系でも特に細いこの部分は良く折れます。
部品取り寄せに時間が掛かりそうなので、在庫であるウォーターパイプで対応します、この手のパイプやホースはホームセンターで揃えて在庫しておくと何かと便利です。
径や形状が合えば問題なく使えます、冷却水を補充してエア抜き後に漏れがない事を確認して完了です。
ありがとうございました。
プジョー508SW オイル漏れ修理です。
漏れ箇所はヘッドカバーパッキンからです。
おなじみのエンジンでエアパイプや補器類を外していきます、前回のBMW1シリーズなどに比べれば外すパーツ点数も少なく作業しやすいですね。
旧パッキンはカチカチになっていました、漏れはそれほど酷くありませんでしたが、費用的にもそこまで高額ではないので今後の事を考えて交換しておいた方が正解ですね。
作業完了後、漏れの点検と全体的に車両の点検をして完了です。
こちらのお客様もネット検索で当店を知って頂いて初めてご利用頂きました、今後の車検やメンテナンスも任せると言ってもらえたので嬉しい限りです。
今後ともよろしくお願い致します、ありがとうございました。
ユーザー様の車両でBMW118ⅰオイル漏れ修理です。
バキュームポンプからの漏れが特に酷くエキマニに垂れて焦げる臭いがしています。
エアダクト、ワイパーアーム、バルクヘッドカバー等を外します。
ヘッドカバーパッキンを柔らかくするため暖気しておけばヘッドカバーが外しやすいです、冷めたままだと最悪ヘッドカバーが割れる事もあります。
ヘッドカバーとバキュームポンプを外します、この車両は以前にもヘッドカバーパッキンを交換した痕跡がありました。
バキュームポンプのOリングを交換して組み付けます、プラグホールシールとフランジガスケットも交換します。
エンジン側とカバーの液体パッキン跡をきれいに清掃してカバーにひび割れ等ないかも確認し組み付けます、途中でオイル漏れの確認やエキマニの清掃をして元通り組み付けて完了です。
ありがとうございました。
注文販売の日産クリッパートラックのブレーキキャリパーオーバーホールです。
キャリパーの動きが悪くブレーキを引きずり気味であった為、修理します、初めはキャリパーのスライドピンの固着程度かと思っていましたがピストンの固着でした。
見るからに固着していそうな状態でしたがキャリパー交換する程ではありません。
ピストン、ダストブーツ、Oリング等を外してサビをキレイに落としてラバーグリスをたっぷり付けてオーバーホールキットを組みます。
今回はブレーキパッド、シム、受け金具もすべて新品交換します、ブラケット側のサビもキレイに落としてパッドを組み付けて、ブレーキオイルのエア抜きをして完了です。
オーバーホール後ブレーキの動作確認も良好でした。