アルファロメオ147 1.6TS オイルパン修理

アルファ147のお客様から連絡があり、輪止めに乗り上げて下廻りを打ってしまいエンジンオイルが漏れているので自走が難しいとの事でレッカー入庫となりました。

 

 

 

 

 

オイルまみれになった下廻りを洗浄して見てみると、オイルパンを打ち付けた箇所のヒビからかなりオイルが漏れてきます。

オイルパンは部品代がかなり高額です、中古部品も無いのでお客様と相談のうえ今回は溶接修理する事に。

 

 

 

 

 

知り合いのアルミ溶接のプロに出張で修理してもらいました、修理後にオイルを入れてエンジン始動させ漏れをチェックします、問題なさそうです。

アルミ溶接の技術を見るとさすがプロと言った感じですね、今回はうまくいきましたが修理の箇所や状態によっては溶接修理できない場合もあるので車高の低い車は気をつけましょう。

ありがとうございました。

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