お知らせ

車検で入庫のBMW118iに車検時にオススメのWAKOSエコリフレッシュキット施工させて頂きました。

エンジンオイル・ラジエター冷却水・ガソリンへそれぞれ添加するだけのお手軽なキットです、車検毎の施工がオススメです!

車検で入庫の際にオススメさせて頂いておりますので詳細もご相談くださいませ!

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お久しぶりです。

台風で結構な被害が出ているみたいです。

皆さんは大丈夫でしたか?

私自身も台風前に屋根瓦の補修をしましたが、

まだまだ補修しないいけないところがあるので

休みの日に取り掛かりたいと思います。

 

話は本題に戻りますが、

今回はベルリーナの運転席右下の

フロアパネルとジャッポイントをカットしていきます。

(カットする前の写真です。)

(カット後!横から見ると何の事やら!)

運転席から見た画像です。

穴が開いていたりジャッキポイントの強度が無く

腐食も酷いのでフロアパネルを

半分カットしました。

これで床が半分無い状態になりました。

大きな穴はただの水抜きの穴です。

通常はゴム栓が付いているのですが、作業をするので

取ってみるとボロボロになっています。

そして、ゴム栓の間に水や湿気、ゴミが溜まり腐食しています。

通常は室内にはアンダーコート、吸音スポンジ、フロアカーペット、

フロアマットがあり先ず普通の方はシート下の鉄板までは

見ないと思います。

半ドアや窓が開いていたり水が一旦たまるとこうやって

水が抜けず乾かず放置すると腐食の原因になっていきます。

最近の車でもトランクに同じ様に水抜きの穴とゴム栓があります。

以外に湿気で水が溜まっている時があるのできおつけて下さい。

ガソリンタンクも同様です。

裏返すと腐食しているのはもちろんですが、

ジャッキポイントの周りも腐食しています。

元々フロアパネルは鉄板が薄いので

これでは強度不足の為1t以上ある重量をジャッキで

持ち上げる事が出来ません。

これから補修していきます。

次は左側のクラッチ部分のあたりのフロアパネルも同様に

腐食してフロアパネルに穴が開いています。

補修に移りたいのですが、下回りにミッションやブレーキ、

クラッチなどペダル関係の部品があるし

スペースがあまりないのでどうしようか考え物です。

下回りのカバーなどバラしながら考えていきたいと思います。

それではまた!

 

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まだまだ、今日も残暑が厳しいようで!

暑い中ですが、ベルリーナの

プチレストアを進めております。

内側のサイドシルパネルをばらして

錆びの部分を処理していきます。

 

まだまだ作業途中ですが、こんな感じに綺麗にしていきます。

このパネルの裏側も錆び処理していきます。

それでは、また次回お楽しみに!

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こんばんわ!

前回に引き続きベルリーナのサイドステップの

外販パネルの切断をアップしました。

右フロントフェンダーが邪魔で腐食部分が見えないので

フロントフェンダーもカットします!

 

 

 

 

 

そしてフロントからリアフェンダー下まですべて

パネルをカットしました。

錆はフロントとリアのフロアパネルのジャッキポイント

の所まで腐食が広がっていました。

ジャッキをかけて車を持ち上げると底が抜けそうなぐらい

鉄板が薄くなっているので補修が必要です。

写真で見ると簡単に外販パネルが外れたように見えますが、

パネルの下はすべてガッツリスポット溶接があります。

スポット溶接部をタガネで前から後のドア下まで

すべてはがしていきました。

サイドシルのパネルすべてが見えてきたので

次はサイドシルパネルを交換していきます。

問題のジャッキポイントとフロアパネルの

補強も必要なのでどうしましょう?

修理しながら考えます!

 

今回大幅にパネルをカットしていきましたが、

旧車はバラしながら、見ながら、部品を作りながら

作業が必要です。

時間と予算があっても大変な作業です。

しかし、貴重な車を少しでも残して行きたいと考えている

何でも修理出来るお店が近所に一つぐらいあっても

良いと思いませんか?

私自身も日々勉強です。

出来る限りこれからも頑張りたいと思います。

そして、今回も沢山の応援や色々な方々に

ブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

次回の更新をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

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当店で代車として使用しているフィットの車検整備です。

まずはオイル&フィルター交換します。

 

 

 

 

 

左右タイロッドエンドブーツの破れは車検に通らないので交換。

 

 

 

 

 

最近、加速時の息継ぎが酷くなっていたのでプラグ交換します、イリジウムプラグでも走行距離的に交換時期です。

 

 

 

 

 

この車のプラグ交換は少々めんどくさいです、プラグを外すのにワイパーアーム、ワイパーモーター、カウルトップを外さないといけません、点検と言うよりは交換前提で進めます。

 

 

 

 

 

プラグ交換後は息継ぎも無くなり快適に走るようになりました、お客様に貸し出す車なのでトラブルが無いようにメンテナンスは欠かせません。

 

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こんばんわ!

以前、マツダボンゴ用クリーニング屋さん特注ハンガーラックを

特注ハンガーラックが完成しました。

強度や左右調整、高さなども調整可能です。

ハンガーのストッパーなども付いていて

前後に飛び出すのも防いでくれます。

こんな感じにできあがりました。

トラックの荷台の補修やバン車の荷台の加工、ロールバー取付

などなど何でもご相談ください。

 

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こんばんわ!

暑い中お仕事ご苦労様です。

今日の愛知県春日井市は、いつもどうり暑いのですが、

今日は朝から風があり涼しく感じます。

お盆が終わると急に秋を感じてしまいます。

何故か寂しいですね。

今年の夏は非常に暑い!

今年に限らず毎年ですが、

お盆前とお盆後は故障車が多く入庫します。

当社でも前もって点検をお勧めしていますが、

他店で購入したお車もOKですので、

早めの点検やバッテリーの交換をお勧めします。

今年もバッテリー上りが非常に多かったですが、

何故か夏と冬はバッテリーが上がりやすいのかは

また、別の機会に御説明します。

今年もバッテリーの在庫を準備していたので

お盆中も緊急対応が出来たので皆様のお役に立てて良かったです。

今後も皆様にお役に立てるよう色々と考え精進していきます。

 

そんな所でそろそろ本題に入ります。

今日は何とか作業も一段落したので

久しぶりですが、ベルリーナのプチレストア日記を

更新したいと思います。

右の運転席側のステップ部分に腐食して穴が開いているので

ステップ部分を切断してサイドシル内部と

フェンダー内部を確認したいと思います。

先ずは、勢いと気合でビビらず腐食部分を切断!

車を切断するなんて、なんくるないさ~!

ぐらいの気持ちで一気に行きます。

マジックやマスキングテープで線を引いて

それに沿って切断しましょう!

以外にサンダーでまっすぐ切るのは難しいですが、

サンダーの熱い破片と一緒で慣れます!

私は半袖で作業しましたが、本当はダメです。

(良い子はマネしないように!)

必ず長そでで作業しましょう。

サンダーの刃や熱い金属片が飛んでくるので

目などの保護具は絶対必要です。

(保護具が無かったので花粉防止用の眼鏡を使ってます。もったいない!)

軍手も金属片やサンダーの刃や

バリに巻き込まれる危険があるので気を付けて下さいね!

私は金属片が飛んできて痛いし熱いですがビニール手袋を使いました。

(私自身のお勧めは溶接もやれるので革手が良いです。)

 

 

 

 

 

切断した部分のフレーム部と外販パネルの裏と表の写真です。

結構な錆びっぷりです。

サイドシルとフェンダーの間には泥がドッサリ!

この泥が水分の渇きを邪魔して錆を作ってしまいます。

以前のブログ記事にも書きましたが、洗車はこういった所にきおつけて

洗車しないと時間がたつとこのとうり!

この車は40年前の車ですので、

40年分のゴミや汚れがドッサリと溜まります。

こんな感じに泥が水の流れを遮断して袋状のパネルを腐食させていきます。

ミスってフレームを少し切ってしまいました!

(やっちまったな~!)

フレームも良い錆っぷりです。

わかってはいましたが、正直ドン引きします!

しかし、かかし!

負けじとマイナスドライバーでホジホジ掃除しました。

最後はエアーを吹いて綺麗にしてとりあえずは完了!

今回は実は小さく鉄板を切って少しずつ腐食具合を確認していましたが、

やはりサイドシル内やフェンダー付近は

何ともならない状態でしたので、一気に切りました。

通常は、鉄板は溶接するときに

高熱になるので必ず鉄板に歪が出ます。

この部分は車体の下の方で錆処理がかなり

必要なので作業性も考えてパックリ鉄板を切りましたが、

プレスラインやRが付いているフェンダーなどは少しづつ鉄板を切って

出来るかぎり補修箇所を少なくします。

面倒ですが、少しづつ鉄板を切り貼りして溶接した方が工賃や

仕上がりは良くなります。

そうしないと鉄板が溶接で歪がでてしまい、凸凹の状態が酷くなり

パテの量も多くなり耐久性や仕上がりも

悪くなってしまいます。

お勧めしませんが、DIYでやるときは

この事に注意して挑戦して見てください。

(DIYでやるのはハッキリ言ってお勧めしませんが、やって見る?)

後は後部座席のステップと助手席側もあります。

それでは、次回をお楽しみに!

 

 

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今日はシトロエンC3のウォッシャーモーターを交換しました。

プジョーにも同じウォッシャーモーターが付いています。

症状としては、モーターが動かないので動作音がしません。

後は当然、故障しているのでウォッシャーの水が出ないです。

簡単な交換作業ですのでDIYでも交換可能ですよ。

これがウォッシャーモーターとゴムパッキンです。

パッキンはCRCなど潤滑剤をつけてはめ込んで下さい。

そのままだとかなり硬くてウォッシャータンクに入りません。

このシトロエンC3は運転側の下にウォッシャータンクがあります。

下のカバーのネジを3本ほど外しマッドガードをめくると

ウォッシャータンクとモーターが見えます。

ピッカーでモータの配線を抜きコジ棒でモーターと

ゴムの配管をコジると簡単に外れます。

後は取り付けて動作点検して終了です。

ほとんどの車は同じ作りですので水が出ない時は、

配管のつまりをエアーで掃除して

ウォッシャーノズルの掃除、

そして最後はモーター交換の順番で見て行きましょう。

それでも治らない時は、ハンドルのウォッシャーのスイッチが故障して

いることがたまにですがあります。

ここからはウインカーやウォッシャースイッチなどハンドルをはずして

ASSY交換になるので高価な部品になります。

そこまでは滅多にありませんが、そうなったときは

中古部品も扱ってますので是非、ご相談下さい。

 

 

 

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日頃は当店を御利用いただきましてありがとうございます。

ユーカーズはお盆期間中も休まず営業いたしております!(月曜定休)

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ど~もこんばんわ!今日もかなり暑いですね。

暑い中ですが私も頑張っております。今日も一日頑張りましょう。

昨日のC3メンテナンスの続きですが、

エンジンオイルを交換しました。

ついでに半年以上前ですが、

オイル漏れを外から止める・ワコーズ・クイックフィックスを

エンジンオイルパンに使っていたところを確認してみました。

施工して半年以上は放置状態です。

結果は!

見ずらいですがエンジンの下側のオイルパンです。

エンジンオイルが結構漏れていたのですが、

半年以上立っていますが、今現在も漏れていません。

クイックフィックスは、オイルパンやヘッドカバーなどつなぎ目に

吹き付けてオイル漏れを止めてしまう便利なスプレーです。

このシトロエンC3はエンジンオイルパン事態、

簡単に脱着出来るのでパッキンや液状ガスケットの

うち替えなども容易です。

なので比較的安価でオイル漏れ修理が可能です。

しかし、一部の車種ですが、メンバーが邪魔で、

エンジンハンガーで釣り上げてメンバーを脱着しないと

オイルパンが外れない手ごわい車も結構あります。

当然、それなりに大変なので結構な工賃が発生します。

そんな時は、ダメもとでこのクイックフィックスを

使って試して見るのも良いといます。

ただし、漏れが酷かったり場所が悪いと施工出来ないので、

効果が全く無い事もあるので必ずご了承ください。

本来は、絶対にオイルパンを外し

キッチリ部品を交換し漏れ止め修理しないといけない

のですが、もうすぐ手放すとか、

車検で予算が無いのでとか事情は

色々とあると思います。

しかし、これは悪魔でも簡易的なものです。

先ほども言いましたが、効果が全く無い事もあるのでご了承下さい。

(あまりお勧めはしてませんが、予算が・・・的な時に試しに!)

そんな便利なものが、実はありそうでなかった的な寝装品の紹介でした!

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