シトロエン

シトロエン グランドC4スペースツアラー ブルーHDⅰの納車整備です。

 

 

 

 

 

エンジンオイル&フィルター交換、使用オイルはTOTAL QUARTZ INEO FIRST0W-30

 

 

 

 

 

エアコンフィルターは運転席足元の蓋を外して交換します、何かよくわからないアングルステーが邪魔で仕方ないです。

 

 

 

 

 

ワイパーブレードを交換、盗難防止ロックボルトの専用ソケットが無いので強引に外してノーマルボルトに交換します。

 

 

 

 

 

新しいタイプのロックボルトの頭は頑丈なので、ブルーポイントのツイスターソケットで外れました、プジョーシトロエンの旧型ロックボルトは頭がねじ切れてしまうので簡単には外れません、旧型は溶接加工で外してもらいます。

 

 

 

 

 

ケンウッドの360°ドライブレコーダーを取り付けます、最近のドラレコの性能には驚かされますね。

その他の整備をして、内外装を仕上げて納車です。

ありがとうございました。

 

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注文のシトロエングランドC4スペースツアラー入庫しましたよ~シャインブルーHDiディーゼルの7人乗りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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#スペースツアラー

ブルーHDi

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シトロエンC5の水漏れ修理です。

他店でご購入の車両ですが今回初めて当店に修理依頼を頂きました。

 

 

 

 

 

エンジン後方に緑色の冷却水が漏れてきています、サーモスタットからウォーターポンプ間のデリバリパイプですね、いつものヤツです、ウォポンやサーモも交換します。

 

 

 

 

 

ファンベルト、オートテンショナー、フリクションローラー、ウォポンの順に外してデリバリパイプの分岐ホースも外しておきます。

 

 

 

 

 

ウォポンが外れた状態の方がサーモスタットとデリバリパイプを交換しやすいです、この車はプジョーやミニに比べるとスペースがあるので比較的楽でした、水温センサーが配置変更になっているのでコネクターの取り廻しを変えます。

 

 

 

 

 

新しい対策品のウォポンを取り付けます、今回はラジエター上下ホースも同時交換します。

 

 

 

 

 

イレギュラーだったのはラジエターアッパーホースを外したらラジエターの口が弱々しくなっていたので大丈夫かな?と思っていましたが、新しいホースを締め付けたらやっぱり破損しました、ラジエター本体の交換も追加です、サーモスタットのホース口が割れる場合はラジエターも疑った方が良いですね、同じ樹脂の劣化ですから。

すべて交換したら冷却水を入れてエア抜きして漏れの無い事を確認をして完了です、その他に車検が近いという事でドライブシャフトブーツ交換やフォグランプバルブ交換、ブレーキパッド交換もご依頼頂きました、また車検のご入庫お待ちしております!

ありがとうございました。

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シトロエンC3のマフラーブラケット修理です。

こちらは新規のお客様で過去の修理ブログを見てご依頼頂きました、リヤマフラーが垂れさがって落ちそうとの事です。

 

 

 

 

 

現状が結束バンドでなんとか吊っている状態です、これではいつか落ちますし車検も通りません。

バンド型のブラケットを外すとサビでボロボロです。

 

 

 

 

 

ブラケットだけで部品供給が無くマフラーごとの部品代はかなり高額なのでブラケットを製作して治します。

市販のステーをマフラーの形状に曲げてアングル部分を付け替えます、アングルの溶接を今回は若園製作所の若手のホープにやってもらいました、若手と言っても溶接の腕前は確かです。

ブラケットの締め付け具合を調整しつつ取り付けたら完了です。

ありがとうございました。

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シトロエン DS3カブリオの修理一式です、新規のお客様でホームページを見て修理依頼を頂きました、ありがとうございます!

まずは、エンジンを掛けてしばらくするとエアコンが効かなくなる症状です、水温が安定したあたりでコンプレッサー電源がカットされます、おなじみのサーモスタット故障ですね。

 

 

 

 

 

冷却水を抜いてバッテリーやエアダクト類を外していきます、水温センサーから多少の冷却水漏れがありました、少しずつ減っていくとお客様が仰っていたのはこれが原因ですかね?

 

 

 

 

 

サーモスタットと連結パイプを外します、サーモスタット~ウォーターポンプ間の連結パイプはいづれ水漏れを起こすので同時交換が望ましいです。

 

 

 

 

 

車体側のコネクターが4ピンの場合、変換コネクターが別途必要となりますので事前に確認が必要です、使用した冷却水はワコーズパワークーラントです。

 

 

 

 

 

続いてオイル漏れ修理です、ヘッドカバーとタイミングチェーンテンショナーのパッキンからのオイル漏れです、チェーンテンショナーは対策品になっています、たまにエンジンスタート時のガラガラ音もあるとの事なので解消されると良いですけどね。

交換作業後に試運転でエアコンが効く事と冷却水漏れ、オイル漏れが無いか確認して完了です。

ありがとうございました。

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シトロエンC3の車検整備です。

 

 

 

 

 

エンジンオイル&オイルフィルター交換、フロントワイパーブレード交換。

 

 

 

 

 

リヤブレーキパッドは残量が2mm程度なので交換です。

その他、タイヤローテなどして車検を通して完了です。

ありがとうございました。

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シトロエンC4ピカソの車検整備です。

 

 

 

 

 

タイヤローテーション、エンジンオイル&オイルフィルター交換とWAKOSエコリフレッシュキット施工もご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

ファンベルトは亀裂が入っているので交換します。

 

 

 

 

 

ドライブレコーダーはユピテルWD310に変換ソケットを使用して取り付けます、この車はフロントガラスが大きいのでルーフ付近に付けるとワイパーの可動域から出てしまって雨の日に何も映らなくなってしまいます、結果ルームミラー付近にして配線をなるべく目立たないように這わせました。

 

 

 

 

 

サービスマークが点灯しているのでリセットします、赤く点灯したサービスマークの下にあるスパナマークに000と記載のボタンを押しながらプッシュスタートボタンを1回押します、するとパネルにスパナマークが点いて10からカウントダウンしていくので0になれば完了です。

その他の整備をして車検を通して完了です、ありがとうございました。

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シトロエンC3のマフラーハンガー修理です。

ネットで当店を知って頂いたお客様からの依頼で、マフラーが脱落してしまったので修理してほしいとの事です。

 

 

 

 

 

現状がこんな感じで、リヤマフラーを固定するバンド型ステーが錆びて千切れてしまっているので針金で吊って応急処置してある状態です。

このステーだけでの部品供給が無く、対策品となったマフラーごとの供給で6万円程度と高額なのでバンド型ステーを作成して修理します。

 

 

 

 

 

市販のステーをバンドの形状にして純正バンドからフック部分を切断し溶接で付け替えます、サビを落として防錆塗装をしたら取り付けて完了です。

ありがとうございました。

 

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プジョー・シトロエン系のキーレスカバーの交換です。

写真はプジョー308のキーレスです、プッシュスイッチ部分が破れてしまっています、このタイプのキーレスではよくある事ですね、このまま使い続けると基盤のボタン部分まで取れてしまいます。

こちらが新品のキーレスカバーです、基盤等は付いてなくてキー部分はブランクです。

コインなどでカバーをこじって開けます(この時気をつけたいのが、キーの軸部分の樹脂が薄いので非常に割れやすくなっているので細心の注意を払います、ここが割れると使い物になりません)ボタン電池と基盤を移植します。

キー部分の根元に小さなロックピンがあるので精密ドライバーなどでピンを抜いてキーを移植します。

文字にすると簡単そうですがけっこう手間取る事があります。

分からない方はお気軽にご相談ください。

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今日はシトロエンC3のウォッシャーモーターを交換しました。

プジョーにも同じウォッシャーモーターが付いています。

症状としては、モーターが動かないので動作音がしません。

後は当然、故障しているのでウォッシャーの水が出ないです。

簡単な交換作業ですのでDIYでも交換可能ですよ。

これがウォッシャーモーターとゴムパッキンです。

パッキンはCRCなど潤滑剤をつけてはめ込んで下さい。

そのままだとかなり硬くてウォッシャータンクに入りません。

このシトロエンC3は運転側の下にウォッシャータンクがあります。

下のカバーのネジを3本ほど外しマッドガードをめくると

ウォッシャータンクとモーターが見えます。

ピッカーでモータの配線を抜きコジ棒でモーターと

ゴムの配管をコジると簡単に外れます。

後は取り付けて動作点検して終了です。

ほとんどの車は同じ作りですので水が出ない時は、

配管のつまりをエアーで掃除して

ウォッシャーノズルの掃除、

そして最後はモーター交換の順番で見て行きましょう。

それでも治らない時は、ハンドルのウォッシャーのスイッチが故障して

いることがたまにですがあります。

ここからはウインカーやウォッシャースイッチなどハンドルをはずして

ASSY交換になるので高価な部品になります。

そこまでは滅多にありませんが、そうなったときは

中古部品も扱ってますので是非、ご相談下さい。

 

 

 

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