ユーザー様のプジョー207でABS警告灯と共にESP/ASR System faultyのエラー表示が出ます。
昔と違ってこの手の警告灯は現在の車検には通りませんし走行性能上の不安もありますので修理をオススメします。
テスター診断したところ定番のABSユニット故障でした。
場所が場所だけに雨水をかぶってサビでやられるパターンです、ユニット内部のサビはかなり酷かったです。
元通り組み付けてエア抜き後に試運転して完了です。
ありがとうございました。
ユーザー様のプジョー207でABS警告灯と共にESP/ASR System faultyのエラー表示が出ます。
昔と違ってこの手の警告灯は現在の車検には通りませんし走行性能上の不安もありますので修理をオススメします。
テスター診断したところ定番のABSユニット故障でした。
場所が場所だけに雨水をかぶってサビでやられるパターンです、ユニット内部のサビはかなり酷かったです。
元通り組み付けてエア抜き後に試運転して完了です。
ありがとうございました。
プジョー207でエアコンが効かなくなる症状です。
エンジン始動後しばらくはエアコン効きますが水温が上がり90°あたりになるとコンプレッサーが止まりぬる~い送風のみとなってしまいます。
よくあるサーモスタットハウジングASSY交換となりました。
今回の部品は別途コネクタ変換ハーネスが必要となりました。
サーモスタットハウジングASSY交換後にエア抜き、漏れ点検して試運転してエアコンがきちんと効く事を確認したら完了です。
ありがとうございました。
この連休どうすごされましたか?
今日もそうですが、外や炎天下の中お仕事をしている方々
本当にお疲れ様です。
私も年齢のせいなのかこの暑さはさすがに
体調が悪くなり夏に風邪をひいてしまいました。
愛知県や東海地方の夏は毎年気温が高くなっている気がします。
(沖縄より気温が高い!名古屋の湿度の高い暑さと違い
沖縄はカラッとして涼しいのかな?)
気温が上がると車にとっても過酷な条件が多くなってきます。
水温、油温、エアコン、タイヤの空気圧、ベルト関係、センサー類など
そんな事で最近は故障や修理が増えています。
連休もそうですが、これから夏休みで子供や家族で遠方に
車で出かける方が多くなってきます。
特にお盆時期は渋滞で冷却系統には過酷な条件がそろいます。
ラジエターやコンデンサー、オイルクーラーなど冷却しないといけない
ものはバンパー前の風が当たるところ集まってます。
渋滞で冷却系が上手く働かなくなっても電動ファンが
フル回転で仕事をしてくれて冷却しています。
しかし、日頃点検やメンテナンスを怠った車だと
故障に気付かず遠方で故障して最悪止まってしまうと大変です。
念のため出かけるときはもう一度点検をお勧めします。
最近あったのが、この夏にスタッドレスタイヤを付けていたり、
古いバッテリーやオイル交換していなかったりと
事前に見つけて対処した案件がありました。
この中でも夏の炎天下のスタッドレスタイヤは危険でした。
スタッドレスタイヤはそもそも高温の路面には対応できません。
そして雨の時はブレーキも効きずらく、横縦にも滑って危険です。
そもそも寒冷地で性能を発揮する為にタイヤゴムが柔らかくなっています。
タイヤには溝の深さや空気圧以外にコンパウンドが重要です。
(コンパウンドとは=混合物・合成物)
簡単に言えば、タイヤはハードタイヤ、ミディアム、ソフトとあります。
レース用タイヤではないので一般の方にはなじみがないと思いますが、
固いタイヤは高い耐久性で溝が減りにくい反面、グリップ力が乏しい。
ソフトタイヤは転がり抵抗が大きくゴムが溶けやすく路面に張り付くほど
強力なグリップをします。そして雨は苦手です。
そして、ドライ時はタイヤの減りは大きいです。
その両方の良い所がミディアムタイヤです。
市販タイヤは分りにくいので、商業車用の荷物の重さに耐えれるタイヤ、
ミニバンやセダン用の燃費や走行時静かなタイヤ、
スポーツカー向けなどグリップにこだわったタイヤ
など簡単にわかるように販売しているメーカやお店が多いですよね。
タイヤも競技用にはSタイヤがあり、ハイ、ミデイアム、ソフト、
レインタイヤなどにも同じように硬さがあり
雨の多さによって更に種類があります。
そこまではこだわる必要はないのですが、
この炎天下でのスタッドレスはバーストする危険があり
本当に危険ですので必ず交換して下さい。
そんな事で、当社はでは、
他店で購入した車でも国産、輸入車、軽自動車、車種は問いませんので
診断機を使ってコンピューターなども含めて
一度点検をしてみてはいかがでしょうか?
点検自体は予約制にはなっていますので一度お問い合わせください。
お盆時期や連休は部品の供給がストップするので
急な修理に対応出来ないので早めにメンテナンステして損はないと思います。
代車も多数ご用意しておりますので時間がかかる事故修理にも対応可能です。
是非、お気軽にお電話、メールでも良いのでご相談ください。
プジョー207です!
(ブログ内容と写真は特に関係ありません!)
懐かしい看板!
こんにちは!最近の猛暑はキツいですね~
それに伴ってエアコンのトラブルや点検の依頼が増えてます。
本日ご来店はプジョー207のお客様でエアコンの効きが悪いとの事です、コンプレッサーも作動していてガス漏れの痕跡はなさそうなのでガス補充させて頂きました。
当店オススメのWAKO’Sパワーエアコンプラスも添加します。
これが皆様に好評を頂いております、エアコンの効きに不満を感じている方は点検のついでにいかがですか?
国産・輸入車問わず、他店購入車でもエアコン点検は無料でさせて頂きます!
プジョー308の車検整備です。
まずはオイル漏れ修理のヘッドカバーパッキン交換。
同じくオイル漏れ修理のタイミングチェーンテンショナー交換。
リヤブレーキパッド交換となぜか割れていたブレーキオイルリザーブタンクのキャップ交換、その他エンジンオイル&フィルター交換等させて頂きました。
車検を通して完了です、ありがとうございました。
ユーザー様のプジョー3008です、オイル漏れが酷くなってきたとの事で修理です。
定番のヘッドカバーパッキンです、他にも怪しい箇所はありますがとりあえず現状漏れている箇所から手を付けていきます。
パッキンはカチカチになっていました、これでは漏れますね・・・
エンジンオイルはWAKOSプロステージSにエンジンパワーシールドを添加します。
これで経過観察してもらう事になりました、ありがとうございました。
こちらは以前当店にてご購入頂いたプジョー207の車検です。
207をご購入頂いてから5年、前車のアルファ147からだともう8年になります、長いお付き合いありがとうございます!
オイル交換等はご自身でされているとの事で今回はファンベルトとリヤブレーキパッドの交換をご依頼頂きました。
ファンベルトは亀裂多数、リヤブレーキパッドは残2mm程度、双方替え時ですね。
その他の基本整備をして検査を通して完了です。
ありがとうございました。
お客様のご依頼で納車前のプジョー308にHIDキットとETCを取り付けます。
何度も付けているので説明するまでもないですが左側の方がスペース的に少し付けづらいですね。
最近はLEDバルブが主流となっていますがノーマルヘッドライトにバルブのみの交換だと光の拡散が酷いものが多いので車種にもよりますが、HIDの方が良い場合もあります。
ETCはコラム右下のスペースに取り付けました、納車まであと少しお待ちくださいませ。
ユーザー様の車両で、冷間始動時のガラガラ音が気になるとの事でチェーンテンショナー交換です。
ダクト類を取り外してエンジン裏側にあるテンショナーを交換します、スペース的な事でMINIより少しだけやりづらいと言った感じです。
外したテンショナーは片手で押せるほど弱くなっていました、今回は始動時を再現するため車を預かりました、交換後に冷間状態でエンジン始動しましたがガラガラ音は消えました。
しかし走行距離を考えるとタイミングチェーンの伸びもあると思われますのでチェーン及びガイド3点セットの交換もオススメさせて頂きました。
ありがとうございました。
プジョー206のATF補充です。
オイル漏れが有るのですが修理するにはミッション脱着を要する為、そこまで費用はかけられないと言う事で、定期的なATF補充に来て頂いています。
レベルチェックドレンを外して、オイル注入後に適温で油量調整したら完了です。
ありがとうございました。