TOYOTA

トヨタブレイドのウォーターポンプ交換です、同じエンジンのマークXジオの過去記事を見て作業依頼を頂いたお客様です。

 

 

 

 

 

おなじみのV6エンジンですね、何度か過去記事に載せているので詳細は省きますが周辺をバラして、サーモケースを外します。

 

 

 

 

 

次にウォーターポンプを抜き取れる箇所までエンジンを持ち上げてウォーターポンプを取り外します。

 

 

 

 

 

ウォーターポンプとガスケットはサーモケースのOリング付きのセットです、ファンベルトは劣化し亀裂が入っていたので交換します。

部品を元通り組み付けたら、冷却水を注入しエア抜き漏れチェックで完了です。

ありがとうございました。

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クラウンスポーツへのTVキャンセラー取付です。

 

 

 

 

 

純正ナビ周辺パネルとセンターコンソールのサイドパネルを外して、エアコン操作パネルを取り外してナビを外して行きます。

 

 

 

 

 

キットの取付け自体はカプラーオンなので至って簡単です、スイッチは純正埋め込みタイプなので綺麗に収まります。

 

 

 

 

 

今回取り付けたのはデータシステムのテレビキットです、他にも格安なノーブランドのキットもありましたが、お客様と相談のうえ安心と言う意味でメーカー物にしました。

別途ご依頼のブレーキキャリパー塗装もさせて頂きました、黒のデカい21インチホイールなので映えますね。

ありがとうございました。

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エアコンの風が出ないので修理依頼のダイナトラックです。

 

 

 

 

 

スイッチ類に問題は無さそうなのでブロアモーターまでの電源を見てみると電気は来ていました、電気が来ている状態でモーター部分をコンコン叩くと微妙に回ろうとしている音がしました、モーター故障です。

新品モーターにファンを付け替えて元通り組み付けます、ファンレジスターも安いので同時交換します。

交換後はきちんと動作し快適に送風されるようになりました、ありがとうございました。

 

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バッテリー警告灯が点灯して不動になってしまったハイエースがレッカー入庫しました。

見てみるとオルタネーターの発電不良のようですので部品を取り寄せて交換していきます。

 

 

 

 

 

運転席シートとその下のパネルを外して交換していきます、ファンベルトを外してエアコンコンプレッサーをずらして、エアダクトやアイドラーなど邪魔になるものを外します。

 

 

 

 

 

 

オルタネーターはリビルト品を手配しました。

 

 

 

 

 

交換後は外したものを元通り組み付けていって、エンジンを掛けて警告灯の消灯と発電量を確認して完了です、バッテリーも前回交換から4年程経過しており心配なのでとの事で交換させて頂きました。

ありがとうございました。

 

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トヨタダイナのダイナモ交換です、走行中にバッテリー警告灯が点灯してエンストしてしまったとの事でレッカー入庫しました。

 

 

 

 

 

発電量を計測すると全く発電していませんでしたのでダイナモ交換していきます、この車はWキャブでキャビンが上がらないのでサイドブレーキレバー、シフトベース、運転席シートを取り外して作業します。

 

 

 

 

 

ファンベルトやダイナモの取付けボルトを外したらダイナモは下から抜きます、ダイナモはリビルト品でファンベルトは新品に交換します。

 

 

 

 

 

ダイナモを組み付けたら発電量と警告灯の消灯を確認して完了です、バッテリーも古かったので新品に交換しました。

ありがとうございました。

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アイドリング不調で走行不能となりレッカー入庫したトヨタウィッシュの修理です。

 

 

 

 

 

エンジンチェックランプが点灯してしてアイドリングが不安定になっています、テスターではシリンダー1のミスファイアと診断が出ました。

イグニッションコイルの振り替えテストをすると一番のコイルが不良のようです。

 

 

 

 

 

お客様と相談のうえ今後の事も考えてすべてのコイルとスパークプラグも同時交換する事になりました。

交換後はアイドリングも安定し試運転でも問題なさそうでした、エラーコードを消去して完了です。

ありがとうございました。

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トヨタダイナのタイミングベルトウォーターポンプ交換です。

 

 

 

 

 

このエンジンはタイミングベルトのみの交換であれば脱着部品も少なく比較的楽ですが、今回は2度目のタイミングベルト交換で交換歴の無いウォーターポンプも交換します。

 

 

 

 

 

ウォーターポンプの交換は、クーリングファン廻りを外してオルタネーターをずらし、タイミングベルト、カムギア、ベースカバーを外します。

 

 

 

 

 

カムシャフトのオイルシール交換、けっこうオイル漏れ酷かったです。

 

 

 

 

 

タイミングベルト、オートテンショナー、テンショナプーリーを組み付けてクランク2回転で合いマーク確認をしてからカバー類を元通り組み付けていきます。

すべて組み終わったらクーラントエア抜き、漏れチェックして完了です。

ありがとうございました。

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エンジン始動不良のノアが入庫です、お客様曰くロードサービスの方がセルモーター故障だと思いますと言っていたとの事でした。

見てみるとイグニッションオンでもセルが回らずなので、オン状態でセルをコンコンすると回りました、セルモーター故障ですね、部品を取り寄せて交換します。

 

 

 

 

 

この車はバッテリーを外せば上から交換できるので楽な方ですね、配線とボルト2本外せば取り外せます。

 

 

 

 

 

部品はメーカーリビルト品を部品屋さんから取り寄せました、もっと安価なものであればネットで激安新品とかあるのですが以前別の車でそういったものを購入して交換したら1年もたずに故障したうえに保証は1ヶ月という痛い目にあったので、多少高価でもしっかり保証も付いているものを選びました。

何度か始動確認をして完了です、別途ご依頼のオイル交換もしました。

ありがとうございました。

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車検で入庫のアルファードです、エンジンチェックランプ点灯しています。

 

 

 

 

 

テスターで見るとO2センサーの故障コードが入っています、V6エンジンの右バンク側、つまり後側のO2センサーですね、多少狭いけどわりと簡単にと思ってましたが固着が酷くて外れません、仕方ないのでエキマニごと外して交換する事に・・・

 

 

 

 

 

外したエキマニを万力で固定してラスペネを塗りたくったり、バーナーであぶってみても緩まずで、しまいにはO2センサーソケットの配線通しの切り欠きが広がりナメてしまいました、しょうがないのでセンサーを切断してスパイラルソケットを叩きこんでようやく緩みました。

 

 

 

 

 

やっと緩んだと思ったらセンサーの入るエキマニ側のネジ山が潰れちゃってます・・・

このサイズのタップは持って無いので急遽ホダカで買ってきてネジ山修正して、やっと新品センサーが付きました、元通り組み付けてエンジンを掛けたらチェックランプは消えました、テスターでエラーコードリセットして完了です。

通常なら15分程度の作業が数時間掛かってしまいました、その他の整備をして車検を通して完了です。

ありがとうございました。

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クラウンのお客様から左テールレンズが点灯しなくなったと修理依頼です。

球切れでしょと思っていたらLEDテールでした、ブレーキとスモールが同じLEDバルブです。

 

 

 

 

 

テールまで電源は来ているのでユニット故障と判断して、早速LEDユニットを取り寄せて交換します。

 

 

 

 

 

驚きなのはその価格でバルブと基盤のセットユニットで¥1,500程度です、メーカーから要同時交換と言われたテールパッキンが¥900程度、輸入車では考えられない価格設定です。

交換後に点灯確認をして完了です。

ありがとうございました。

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