輸入車

こちらのビートルは、エンジンチェックランプが点灯したので近場の整備工場で診断してもらったらO2センサーがダメと言われ、見積もりとチェックランプのリセットだけしたとの事です。

価格面でもう少し安価にできないか?との事でご相談頂いた結果、当店にご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

この車には触媒の前と後ろにO2センサーが付いていますが、見てもらった整備工場では両方変えた方が良いと言われたので両方交換してほしいとのご依頼です。

 

 

 

 

 

センサー自体はとても交換しやすい場所に付いているので楽チンでした、ありがとうございました。

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エンジンが掛からずレッカー入庫したC4ピカソです。

お客様いわくイグニッションオンしてもウンともスンとも言わないので、バッテリーじゃないかとの事でしたが、入庫後にエンジンを掛けてみると普通に掛かりました、テスターで見てみるとキーレスの認識に失敗と言うエラー内容しかありませんでしたので、取り敢えずキーレスの電池交換とバッテリー自体もだいぶ古いので交換してほしいと言われましたので交換して様子見してもらいます。

 

 

 

 

 

電池交換はキーレス裏面のカバーの溝にマイナスドライバーなどを入れてこじって開けて交換します、CR2032です。

 

 

 

 

 

バッテリーは奥まった箇所にあるので、エアダクト類を外してからCPUなどをずらしながらバッテリーを取り出します、VARTA製のバッテリーに交換します。

交換後は何度やってもキーを認識しますので大丈夫だと思いますが、しばらく様子見ですね。

ありがとうございました。

 

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こちらは以前オイルフィルターハウジングからのオイル漏れ修理をご依頼頂いたお客様のプジョー308です、前回の修理の時にヘッドカバーからのオイル滲みもあるので、そのうちお願いすると仰っていた修理です。

 

 

 

 

 

オイル漏れはそれほど酷くないのでパッキン交換でも大丈夫そうでしたが、お客様の希望でカバーごと交換する事になりました。

 

 

 

 

 

漏れ跡も清掃してヘッドカバーを交換しましたので大丈夫そうですね、別件で電動格納しようとしてもカタカタ言って格納しないドアミラーをお客様持ち込みの中古部品と交換していきます。

 

 

 

 

 

ドア内張りを外してミラー配線をフリーにしてから、ミラーウインカーを外してミラー本体を止めているビス1本を抜いて本体を外します、交換後動作確認をして完了です。

ありがとうございました。

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アイドリング不調のアウディA4の修理です。

チェックランプ等の点灯はありませんので取り敢えず目視で見てみます。

 

 

 

 

 

オイルセパレーターからエアを吸っている『シュー』と言う音が聞こえますので、こちらを交換していきます、わりと定番の故障のようですね。

ブローバイホースを外すとエンジンオイルが多量に出てきました、内部破損によってオイルがホースを伝いインマニに混入しています、オイル消耗が速いのもここに原因がありそうです。

 

 

 

 

 

イグニッションコイルを外してオイルセパレーターを交換します、ブローバイホースも同時交換します。

交換後はエア吸い音はしなくなりアイドリングも調子良くなりました、オイル消耗も改善されると良いですが他にも原因がありそうなので様子見ですね。

ありがとうございました。

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BMW1シリーズのお客様から、ヘッドライト内部に水滴が入るので対策をとのご依頼です。

入庫時には水滴は蒸発していましたが、雨降りの後などに右ヘッドライト内部に水滴がつくとの事でした。

 

 

 

 

 

フロントバンパーを外してからヘッドライトを外して行きます、左側も未対策なので予防措置として左右ともコーキング施工します。

 

 

 

 

 

外したヘッドライトのレンズの合わせ面を綺麗に清掃して一周コーキングをします。

元通り組み付けたら完了です、ありがとうございました。

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ブログを見てお問い合わせ頂いた新規のお客様からの修理依頼で、プジョー308のオイル漏れ修理です。

 

 

 

 

 

下廻りにオイルが垂れてきています、フィルターハウジングからの漏れですね、タービンのデリバリーパイプからも漏れています、両方とも良く漏れる箇所ですね。

 

 

 

 

 

キャタライザーと遮熱板を外すと漏れ箇所が良く見えます、今はそれほど酷くはありませんが今後酷くなっていくので早めの修理が良いですね。

 

 

 

 

 

ハウジングパッキン、デリバリパイプ、ガスケットとオイルリターンホースも同時交換します、交換後にクーラントを注入してエア抜き漏れチェックで完了です。

ありがとうございました。

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車検で入庫のアルファ147です。

ヘッドライトの黄ばみくすみが酷くて、リフレッシュしないとヘッドライト検査で落ちてしまうのでリフレッシュ作業しました。

 

 

 

 

 

エアサンダーでサンディングを繰り返した後にコンパウンドで磨いて、コーティング剤を塗布して乾燥させれば完了です、かなり綺麗になりました。

 

 

 

 

 

あと助手席の窓が上がらなくなってしまったので修理します、お客様によって隙間をテープで塞いでありました。

 

 

 

 

 

いつものごとくレギュレターの交換です、部品は社外品を手配しました、ガラスホールブッシュも千切れて何処かに行って無くなってるので新品を取り付けます。

交換後に作動確認をして完了です、ありがとうございました。

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エアコンが効かなくなてしまったフィアット500入庫です。

昨年はエアコンガス1本の補充で乗り切りましたが、今年は完全にガスが抜けてしまっているのでガス漏れ修理を依頼されました。

 

 

 

 

 

前回、蛍光剤オイルを入れていたので、ブラックライトと検知器で漏れチェックしていると、エキスパンションバルブ周辺から漏れていました。

 

 

 

 

 

Oリングのみの交換でも良さそうですが、お客様と相談のうえバルブごと交換しました。

交換後に真空引きガスチャージしてリークテストをしたら完了です、ありがとうございました。

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ラジエター冷却水漏れのアウディA4の入庫です。

先日、オイル交換の際に冷却水漏れが発覚したので代車が空き次第で預かりました。

 

 

 

 

 

オイル交換の時よりも漏れが酷くなっていたので早めに預かって良かったです、漏れ箇所はウォーターポンプからでした、半年くらい前にアウディQ5の冷却水漏れの修理をしましたが同じ構成部品ですね、良く漏れるみたいです。

 

 

 

 

 

ウォーターポンプの場所は、インテークマニホールドの下になりますので邪魔になるリザーブタンク、エアダクト、スロットルボディ、補器配線類を外してアクセスします。

漏れていたのは取付面のパッキンとかでは無く本体の合わせ面からでした、樹脂部品あるあるですね。

 

 

 

 

 

元々付いていたウォーターポンプは樹脂製ですが対策品はアルミ製になっていました、これなら簡単には漏れ無さそうですね。

同時交換部品としては駆動ベルト、水温センサー、ショートパイプ、スロットルボディガスケット、各所パッキンです。

 

 

 

 

 

外したついでに真っ黒だったスロットルボディを清掃しておきました。

元通り組み付け後に冷却水エア抜きと漏れチェックをして完了です、ありがとうございました。

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たまにエンジンが掛からない時があると言う症状のルノーカングー入庫です。

セルモーターは元気に回るがエンジンが掛からないそうで、お客様曰くクランクポジションセンサーでは?との事でした。

 

 

 

 

 

テスターで見てみるとたしかにクランクポジションセンサーのエラーログが残っていましたので部品を取り寄せて交換していきます。

だいたいの車は簡単に交換できる場所にセンサーが付いていますが、この車の場合サーモスタットハウジングを外さないと交換できません。

 

 

 

 

 

サーモハウジングを外すと見えてくるセンサーを新品に交換して、サーモハウジングのガスケットも新品交換します。

交換後に抜けた分のクーラントを補充して完了です。

ありがとうございました。

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