名義変更やオイル交換をご依頼いただきましたベンツSクラスへのドライブレコーダー取付けです。
アクセサリー電源はダッシュボード右横のヒューズボックス内に電源ピンありますのでそこから平形端子を使って取ります。
ドラレコはユピテルの前後タイプです。
カメラ角度を調整して完了です。
ありがとうございました。
名義変更やオイル交換をご依頼いただきましたベンツSクラスへのドライブレコーダー取付けです。
アクセサリー電源はダッシュボード右横のヒューズボックス内に電源ピンありますのでそこから平形端子を使って取ります。
ドラレコはユピテルの前後タイプです。
カメラ角度を調整して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のBMWX1のオイル漏れ修理です。
以前バノスソレノイドのパッキン交換をした車両です、やはりパッキン系は弱いようですね。
漏れ箇所はオイルフィルターハウジングからです、オイル漏れの定番箇所ですがここからのオイル漏れを放置していると下にあるダイナモがオイルまみれになって故障の原因となりますので早めの修理が望ましいですね。
フィルターハウジングを取り外して、エンジンブロック側とオイルクーラー側のパッキンを交換します。
漏れ跡はキレイに清掃しておきます、エンジンオイルはお客様ご希望の純正オイルにて交換しました。
ありがとうございました。
アルファロメオ147のオイル漏れ修理です、オイル交換時に漏れが酷くなっていたので後日修理しました。
漏れ箇所は定番のヘッドカバーからです、トップカバーを外してイグニッションコイル等を外していきます。
イグニッションコイルを外すとプラグホールにオイルが混入して溜まっていましたので綺麗に清掃して、プラグも在庫品と交換しました。
パッキン交換後にオイルの漏れ跡を清掃して完了です。
ありがとうございました。
エンジンが掛からなくなってしまったプジョー207がレッカー入庫しました。
バッテリーやセルモーターに問題はありません、燃料ポンプの作動音がしないのでとりあえずリヤシートを外して燃料ポンプまでの電源を見ます。
電源は来ていましたが燃料ポンプが動いていません、ポンプ故障と判断して部品注文しました。
ポンプとパッキン、リングカバーを新品交換します、ガソリンが満タン入っていたのでこぼさない様に慎重に作業しますが、どうしても少しはこぼれてしまいますのでウエスを敷き詰めて作業します。
外した古いポンプは金属部分がかなり錆びていました、触るとボロボロと錆が落ちます、タンク内に錆は落ちていなかったので良かったですがこういった物もポンプの詰まりや故障の原因になります。
交換後はポンプも作動してエンジンもスムーズに掛かりました、試運転してガソリン漏れが無いか確認します、ガソリン残が少ない場合は満タンにしてから漏れ確認します、その後臭いが残らない様に綺麗に清掃してシートを組み付けて完了です。
ありがとうございました。
プジョー508のパワーウインドウ修理です、こちらは新規のお客様でホームページをご覧頂いての修理依頼です。
運転席のパワーウインドウ故障、いわゆる窓落ちです、交換が必要な部品のレギュレターはお客様が社外品をネットで購入して持ち込みです。
部品と共に入庫なので早速作業していきます、内張りとインシュレーターを外してモーター付レギュレターを取り出します。
ガラスは落ちない様にゴム板等で固定してありました。
ワイヤーが外れてグシャグシャになってしまった旧レギュレターからモーターを外して新レギュレターへ付け替えます。
社外品の新レギュレターは可動部にあまりグリスが塗布されていないので、しっかりグリスを塗布しておきます。
あとは元通り組み付けて動作確認して完了です。
ありがとうございました。
ホームページをご覧頂いた新規のお客様からの修理依頼です、ミトのエアコンの風が出なくなってしまったとの事です。
たまに風が出る時もあるそうです、実際ご来店いただいた時は送風してましたが風量を調節していると突然止まってしまいました、症状的にレジスターが疑わしいですが念の為ファン単体でもチェックして問題なさそうなのでレジスターを部品手配して後日ご来店頂く事になりました。
部品が入荷したのでご来店頂いて交換します、ブロアファンは助手席足元にありレジスターは下から止まっているだけなので交換は至って簡単です、コネクター3本とビス2本を外して部品を取り出します。
手配した部品は新品の社外品です、初め中古部品を探しても無かったのですが、たまたま中古部品屋さんに社外新品が数点在庫処分価格であると言われたので安価で購入できました。
部品交換後は問題なくブロアファンも作動していました。
ありがとうございました。
シトロエンC5のエアコン修理です、新規のお客様で同車種の過去ブログを見て修理依頼を頂きました。
エアコンをかけてもぬる~い風しか出ません、これではこれからの季節は厳しいですね。
原因はコンプレッサー故障です、あまり長く乗らない予定なので費用を抑えたいとの事でコンプレッサーのみの交換をご希望です、その場合のリスク等もご了承頂いて作業します。
コンプレッサーは社外OEMを手配しました、例のごとくコネクタ形状が若干違うので少し加工して接続します、真空引きリークテストをして完了です。
エアコンがしっかり効くようになりました、ありがとうございました。
クロスポロのお客様から、冷却水が減っていくとの事で修理依頼です。
漏れ箇所はウォーターポンプからでした、早速部品を手配して交換していきます。
右Fタイヤ、フェンダーライナー、ファンベルトと外してウォーターポンプにアクセスします。
ウォーターポンプを外してから気が付いたんですが、ウォーターポンププーリーを止めているボルトが1本無くなっています、緩んで落ちたんでしょうね。
プーリーボルトを追加で取り寄せて組み付けていきます、念のため今後緩まないようにネジ止め剤を塗布しておきました。
クーラントを充填してエア抜き、漏れチェックで完了です。
ありがとうございました。
こちらは注文販売でご購入頂いて、先日納車させて頂いたジュリエッタです。
オークション会場から車が届いた後にガソリンスタンドに行ったら、給油口が開かない事に気付きました、その時はトランクルームにある赤いワイヤーを引いて給油口を開けましたが修理しないといけません。
給油口はドアロックとフューエルリッドモーターが連動していてドアアンロック時に蓋を押すと開く仕組みです、ジュリエッタはこのモーターが良く故障します。
給油口はビス一本を外すと土台ごとごっそり外れます、その裏にモーターが付いているのでトランクルームからコネクターを外して交換します。
あと給油口の蓋がやたらグラグラしていたので見てみると蓋の軸が折れていました、こちらも軸とピンを交換しておきました。
その他の整備も完了して無事納車となりました。
ありがとうございました。
1シリーズのお客様から、走行中にエンジンチェックランプが点灯して加速しなくなってしまったと連絡があり修理入庫となりました。
いくつかのエラーコードが入っていましたがすべてバルブトロニック関連のコードでした、VVTモーターとエキセントリックシャフトセンサーを交換します。
エアダクトやワイパーにバルクヘッドカバーを外してヘッドカバーまでアクセスします、邪魔な配線をどかしてイグニッションコイルを抜いたらヘッドカバーを外します。
ヘッドカバーを外したらVVTモーターとエキセントリックシャフトセンサーを交換します。
部品はお客様と相談のうえ安価な社外OEM部品を手配致しました。
部品交換を終えたら外したものを元通り組み付けていきます、ヘッドカバー関連のパッキンは新品交換します。
組み終えたらエラーコードのリセットと試運転をして完了です。
ありがとうございました。