輸入車

お客様の車両で気づくとリヤゲートが開いているとのご相談です。

このあたりの車種にありがちなリヤゲートスイッチの故障またはパネル部分の返し爪の折れと思われます。

 

 

 

 

 

スイッチを触ったところパネル部分の戻りが悪いのでパネル交換します、ゲートの内張を外して10mmナット4本で止まっているガーニッシュを外します。

 

 

 

 

 

古いパネルは返し部分が折れています、パネルを元通り組み付けて完了です。

気づくとリヤゲートが開いていたりスイッチパネルがぷらぷらになっている場合は早急に交換しましょう、半ドアのまま室内灯が点きっぱでバッテリーあがりなんてこともあります。

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お客様の車両でエアコンの風が出なくなってしまったプジョー207GT修理です。

グローブボックスを外してブロアファンを点検しましたがブロアファンは故障していませんでした、原因はファンの強弱を制御するファンレジスターでした。

 

 

 

 

 

ファンレジスターはブロアファンの下あたりについています、コネクターを2本外してビス1本外せば引き抜けます。

 

 

 

 

 

ファンレジスター故障の場合は送風が常にMAXになったり勝手に強弱したりすることもあります、今回のように風が全くでない場合、ヒューズ切れやブロアファンの故障も考えられるのでそちらも点検した方が良いですね。

 

 

 

 

 

エンジンマウント交換は、別途頼まれたオイル交換でドレンボルトを締め付けた時にエンジンが前後に大きく動くので良く見たら下側のものが断裂していたので相談のうえ交換しました。

 

 

 

 

 

走行中のエンジンは常に振動しています、それを3、4か所で車体へ支えつつ制振しているエンジンマウントは重要な役割をしているので断裂などの場合は即交換したほうが良いです。

お客様はこの時期で寒かったので助かりましたと帰って行かれました、ありがとうございました。

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アルファ147のサービスサポートとマフラー交換です。

社外マフラーの音がうるさいとの事で純正マフラーへの交換になります。

 

 

 

 

 

切れていたマフラーハンガーブッシュは当店の解体車から外して付けておきました。

 

 

 

 

 

サービスサポートはエンジンオイル(WAKOSフォアビークルシナジー添加)オイルフィルター、エアコンフィルター、ワイパーブレードの交換と点検一式、テスター診断を行います。

すべての作業を終えたら室内清掃と洗車をして完了です。

ありがとうございました。

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プジョー207の車検整備です。

 

 

 

 

 

エンジンオイル交換と車検時にオススメのWAKOSエコリフレッシュキット施工します。

ファンベルトに亀裂ありで交換します。

 

 

 

 

 

上からオートテンショナーを伸縮固定して、下からアイドラーのダンパーを緩めながら外して交換します。

 

 

 

 

 

切れかかっているフォグランプバルブを左右同時交換です。

以前、ABSユニット修理をしましたがそちらは問題なさそうですね。

ありがとうございました。

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車検で入庫のBMW X3(E83)です。

 

 

 

 

 

エンジンオイル・フィルター交換と、ファンベルトに亀裂が入っているので交換します。

 

 

 

 

 

フロントブレーキパッドの残量が少なく警告灯も点灯しているので交換です。

 

 

 

 

 

その他、ボンネット及びリヤゲートのエンブレム交換、ナンバー灯バルブ交換などして完了です。

ありがとうございました。

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お客様の車両で、スマートフォーフォーのショックアブソーバー交換です。

ダンパーが抜けてしまい走行時にフロントがふわふわと揺れるとの事でした、乗ってみると確かにふわふわでした。

 

 

 

 

 

まずはアッパーマウントにアクセスする為、ボンネットとワイパー間の黒いパネルを外します、エンジンルーム内のボルト2本を外して後ろにスライドさせれば簡単に外れます。

 

 

 

 

 

ナックルとの連結、スタビリンク、ブレーキホース等を切り離してアッパーマウントのナット3本を外せば抜けます。

サスやアッパーマウントを組み替えるのでスプリングコンプレッサーを使いバラしていきます。

 

 

 

 

 

この車の場合、アッパーマウントやカバーブーツなどの部品供給がすでに無く再利用するので慎重に外していきます。

外したアブソーバーは指2本で上下できるほどへたっていました。

 

 

 

 

 

組み付け後、試運転して異常がない事を確認して完了です、希少な車なので長く乗って頂きたいですね。

ありがとうございました。

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お客様の車両でフロントバンパーにキズ多数の為交換です。

 

 

 

 

 

バンパーはお客様が中古で購入されたものでわりと優良品でした。

キズの多いものからキレイなバンパーに変わりました。

 

 

 

 

 

いざナンバーを付けようとしたらナンバーボルトがねじ切れた状態で付いていました、そのままでは抜けないのでナンバーベースを外して、ラスペネをたっぷりふりかけて裏からバイスグリップで外しました、ナンバーベースを元通りリベット止めして完了です。

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車検でお預かりしているアウディA1です、デフロスターからの送風が出なくてフロントガラスが曇って困るとの事で修理です。

お客様が事前にディーラーで見てもらいフラップモーター故障と診断されたようなので交換します。

 

 

 

 

 

フラップモーター交換にはダッシュボードを降ろす必要があるため大掛かりな作業となってしまいます。

 

 

 

 

 

想像していたほど時間は掛かりませんでしたが、悲しい事に年齢と共に記憶力に自信がなくなっていくのでちょこちょこ写真を撮ったりしておきます、まあ自信があってもそうしておけば安心ですよね。

 

 

 

 

 

部品を見ると、たったこれだけの部品の為に・・・と思ってしまいますね。

ありがとうございました。

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お客様の車両でボルボC30のヘッドライトバルブ交換です。

右のヘッドライトが点灯しません、HIDの場合バラストの故障も考えられるので正常な中古のバルブを入れ替えて点灯確認でバラストの故障ではない事を確認してあります。

 

 

 

 

 

バルブ交換はヘッドライトを取り外して行います、ヘッドライト取り外しはユニット裏の留めピンを外すだけなので簡単です、あとはカバーを外してバルブ(D2S)を交換するだけ。

左右の色違いが出るので左右共に新品交換します。

 

 

 

 

 

切れたバルブは中央が黒ずんでいます、純正HIDバルブはとても高価なのでお客様と相談のうえ今回は社外品を使用しました。

点灯確認で完了です、ありがとうございました。

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お決まりのアルファロメオのヘッドライトの黄ばみを

磨いていきます。綺麗になりました。

600、800、1000、1500、2000、ポリッシャーで約1時間ほどかかりました。

ここ20年前ぐらいからヘッドライトは樹脂製のヘッドライトに代わりました。

そして、ハロゲンランプから進化し、

HIDやLEDと明るいヘッドライトに代わってきました。

ただ、HIDライトは、明るい代わりに熱量もすごくなり

ヘッドライトの樹脂を痛めてしまう為

早い段階で黄ばんできます。

車検時にあまりにも光量がたりないと検査に受かりません。

結局は交換か磨きをしないと行けなくなります。

今のヘッドライトはかなり高価な部品で国産車の

LEDヘッドライトでも数十万します。

輸入車は更に倍の値段がかかる部品も多いので

丁重に扱うことをお勧めします。

 

以外に見た目以上に時間がかかる作業ですが、

一回施工しとくと1年2年は大丈夫です。

 

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