輸入車車検修理

今日も暑い中,

外でお仕事をしている方々、本当にお疲れ様です。

休憩しながら水分を取りながら今日も頑張って下さい。

今日はそんな猛暑の中、最近シフトショックが気になりだした

当社のレンタカー、シトロエンC3のATF交換をしました。

プジョー、シトロエンは共通の部品が多くこの癖のあるATも共通です。

 

AT(オートマチックトランスミッション)以下AT

ATF(オートマチックトランスミッションフルード)以下ATF

 

プジョー206など15年ぐらい前のATは、

滑りや変則ショック、変速しないなど定番でした。

当時からフランス車のATは道路事情にもよりますが、

あまり強くない部分でした。

最近のATは改善されていますが、

しかし、国産車も含めATのメンテナンスは重要です。

(国産車はほとんどがCVTでですのでATF交換は慎重に!)

走行距離が多くなってからの交換だと所説はありますが、

故障する危険があるのは確かですので

そんなことの無いように、新車時から定期的に交換をお勧めします。

このシトロエンは3万5千Kmの時に2回ほど交換しています。

ATFが抜けきらないので一度交換してから、

しばらく何日か走行して新しいオイルを全体に巡回させてから、

ミッションの下からオイルを交換する方法を取りました。

そして、今の走行距離は5万Kmになりました。

最近は多少変則に違和感があったので点検ついでにエンジンオイルと

ATFを一緒に交換することにしました。

左がATFのドレンボルト

右が油糧を確認するプラスチックドレン

 

左の写真はミッションオイルドレンです。

ミッションのドレンボルトだけ取っても

このようにオイルはほとんど抜けません!

ATFのドレンボルトを取ると中にATFの量を調整するプラスチック製の

ストロー状になったドレンがもう一本あります。

のぞきこまないとみえません。

2本とも写真の様な特殊な専用工具を使います。

星形、四角形、六角形などセットであると便利です。

力一杯しめたり緩めるときも気おつけないと舐めてしまいます。

 

 

左が古いATF!右が新しいATF!

前回交換から約2万Km走行でこの汚れです。

ワコーズのATプラスが在庫にあったので使ってみました。

(長期在庫で残ってましたが、ATプラスはモデルチェンジしています。)

 

新車時からだとどうでしょうか?

本当は新車は早い段階ですべての油脂関係は交換した方が良いのです。

最近は昔の車みたいに金属を削る技術が良くなって

エンジン、ピストン、ミッションなどクリアランスがきっちり

出ているので慣らし運転んがいらないとか、

オイル交換があまり必要はないとか一部ですが、

間違った話が伝わっているかも知れません。

実際、こうして見てみると一目瞭然です。

昔の車はATFは交換するのなら早い段階から定期的に交換するか、

しないならば、壊れるまで無交換のままでいてくれた方が

メーカとして保証が切れるのでリスクは少ないのです。

なので今でも間違った知識が浸透しています。

 

最後ですが、日本車のほとんどのATがCVTです。

間違った知識で交換すると故障の原因になります。

後はATFの交換時期はメーカで違いますので

交換の際は各メーカに問い合わせしてください。

古い車や走行距離が多い車など交換の際は

自己責任でお願いします。

 

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車検で入庫のBMW1シリーズの車検整備です。

普段の整備はどちらかで行っているようで、リヤブレーキパッド交換とブレーキオイルの交換を承りました。

 

 

 

 

 

こちらのお客様は整備などの管理をきっちりされているようで車への愛情を随所に感じることができ嬉しく思いました。

遠い中、車検のご依頼頂きましてありがとうございました!

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ユーザー様のプジョー207でABS警告灯と共にESP/ASR System faultyのエラー表示が出ます。

昔と違ってこの手の警告灯は現在の車検には通りませんし走行性能上の不安もありますので修理をオススメします。

 

 

 

 

 

テスター診断したところ定番のABSユニット故障でした。

 

 

 

 

 

場所が場所だけに雨水をかぶってサビでやられるパターンです、ユニット内部のサビはかなり酷かったです。

元通り組み付けてエア抜き後に試運転して完了です。

ありがとうございました。

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当店購入車のサービスサポートの実施と同時に運転席パワーウインドウ修理です。

 

 

 

 

 

パワーウインドウレギュレターは社外OEM部品を使用して安価に修理します。

多少の配線加工と取付ボルトの高さ調整で取り付け可能です、純正部品は高価なのこれで充分じゃないでしょうか?

以前、左リヤのドア内張りを張り替えたのですが他の箇所も剥がれてきたので張り替えを検討中との事でした、ご依頼お待ちしております!

ありがとうございました。

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 この連休どうすごされましたか?

今日もそうですが、外や炎天下の中お仕事をしている方々

本当にお疲れ様です。

私も年齢のせいなのかこの暑さはさすがに

体調が悪くなり夏に風邪をひいてしまいました。

愛知県や東海地方の夏は毎年気温が高くなっている気がします。

(沖縄より気温が高い!名古屋の湿度の高い暑さと違い

沖縄はカラッとして涼しいのかな?)

気温が上がると車にとっても過酷な条件が多くなってきます。

水温、油温、エアコン、タイヤの空気圧、ベルト関係、センサー類など

そんな事で最近は故障や修理が増えています。

連休もそうですが、これから夏休みで子供や家族で遠方に

車で出かける方が多くなってきます。

特にお盆時期は渋滞で冷却系統には過酷な条件がそろいます。

ラジエターやコンデンサー、オイルクーラーなど冷却しないといけない

ものはバンパー前の風が当たるところ集まってます。

渋滞で冷却系が上手く働かなくなっても電動ファンが

フル回転で仕事をしてくれて冷却しています。

しかし、日頃点検やメンテナンスを怠った車だと

故障に気付かず遠方で故障して最悪止まってしまうと大変です。

念のため出かけるときはもう一度点検をお勧めします。

最近あったのが、この夏にスタッドレスタイヤを付けていたり、

古いバッテリーやオイル交換していなかったりと

事前に見つけて対処した案件がありました。

この中でも夏の炎天下のスタッドレスタイヤは危険でした。

スタッドレスタイヤはそもそも高温の路面には対応できません。

そして雨の時はブレーキも効きずらく、横縦にも滑って危険です。

そもそも寒冷地で性能を発揮する為にタイヤゴムが柔らかくなっています。

タイヤには溝の深さや空気圧以外にコンパウンドが重要です。

(コンパウンドとは=混合物・合成物)

簡単に言えば、タイヤはハードタイヤ、ミディアム、ソフトとあります。

レース用タイヤではないので一般の方にはなじみがないと思いますが、

固いタイヤは高い耐久性で溝が減りにくい反面、グリップ力が乏しい。

ソフトタイヤは転がり抵抗が大きくゴムが溶けやすく路面に張り付くほど

強力なグリップをします。そして雨は苦手です。

そして、ドライ時はタイヤの減りは大きいです。

その両方の良い所がミディアムタイヤです。

市販タイヤは分りにくいので、商業車用の荷物の重さに耐えれるタイヤ、

ミニバンやセダン用の燃費や走行時静かなタイヤ、

スポーツカー向けなどグリップにこだわったタイヤ

など簡単にわかるように販売しているメーカやお店が多いですよね。

タイヤも競技用にはSタイヤがあり、ハイ、ミデイアム、ソフト、

レインタイヤなどにも同じように硬さがあり

雨の多さによって更に種類があります。

そこまではこだわる必要はないのですが、

この炎天下でのスタッドレスはバーストする危険があり

本当に危険ですので必ず交換して下さい。

 

そんな事で、当社はでは、

他店で購入した車でも国産、輸入車、軽自動車、車種は問いませんので

診断機を使ってコンピューターなども含めて

一度点検をしてみてはいかがでしょうか?

点検自体は予約制にはなっていますので一度お問い合わせください。

お盆時期や連休は部品の供給がストップするので

急な修理に対応出来ないので早めにメンテナンステして損はないと思います。

代車も多数ご用意しておりますので時間がかかる事故修理にも対応可能です。

是非、お気軽にお電話、メールでも良いのでご相談ください。

プジョー207です!

(ブログ内容と写真は特に関係ありません!)

懐かしい看板!

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こんにちは!最近の猛暑はキツいですね~

それに伴ってエアコンのトラブルや点検の依頼が増えてます。

本日ご来店はプジョー207のお客様でエアコンの効きが悪いとの事です、コンプレッサーも作動していてガス漏れの痕跡はなさそうなのでガス補充させて頂きました。

当店オススメのWAKO’Sパワーエアコンプラスも添加します。

これが皆様に好評を頂いております、エアコンの効きに不満を感じている方は点検のついでにいかがですか?

国産・輸入車問わず、他店購入車でもエアコン点検は無料でさせて頂きます!

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日産オッティ ファンベルト鳴きでの入庫です。

一年前にベルト鳴きで亀裂だらけのファンベルトを交換したのですが最近になって同様に鳴きます。

ベルトの不良はちょっと考えにくいのでオートテンショナーを疑って見てみるとやはり弱っています、11万キロも走るとこういう事もありますね。

交換部品はオートテンショナー、アイドラー、ファンベルトです、アイドラーは手回しでゴロゴロ感があったので交換します、ファンベルトは結構擦れていたので念の為交換します。

交換後、試運転などでベルト鳴きが無い事を確認しました、追加依頼のオイル交換とタイヤ交換を済ませて完了です。

ありがとうございました。

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アルファロメオベルリーナのプチレストアですが、

今日はどうしようか悩みましたが、サイドステップの所を磨きました。

腐食部分を取り除いていきます。

Although Alfa Romeo Berliner’s Petit Restore,

I was worried about what to do today, but I polished the side step place.

We will remove corroded parts.

 

 

 

フロントドアも補修をかけています。

まだ道半ばですが、ここからが大変です。

The front door is also being repaired.

It’s still halfway but it’s hard from here.

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エアコンの効きが弱い気がする?と言う車検で入庫のアルファロメオ147にはパワーエアコンプラス施工。

 

 

 

 

続きまして車検で入庫のVWゴルフには車検毎で効果的なエコリフレッシュキット施工。

 

 

 

 

 

車に合わせて効果的な添加剤を選んでご提供させて頂いております、お気軽にご相談ください!

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昨日に続き今日も暑く過ごしにくい天気です。

梅雨らしいと言えば当たり前なのですが、しかし暑い!

今日はベルリーナのフロアパネルを念のため錆止めを2度塗りしました。

It is difficult for us to spend hot weather the day after yesterday.

Speaking of the rainy season is commonplace, but it is hot, but it is hot!

Today I painted rust inhibitor twice to keep the floor panel of Berliner in mind.

 

 

 

 

 

この時期は錆やすいので急ぎで錆止めを塗っておきました。

次はプラフサ塗装か腐食箇所の切断をしていきます。

Since it is rusty at this time of the year, I applied rust inhibitor in a hurry.

Next, we will cut the corrosion part by paint painting.

 

 

 

 

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