ワンペダル販売

今日は遠方からの修理依頼がありました。

わざわざ遠方からのご来店ありがとうございました。

今回は一旦車をお預かりして検査もかねて修理に取り掛かりました。

今回もそうですが、その際は代車もご用意しております。

しかし、急な預かりだと代車が出払ってますので必ず

ご連絡いただきご予約よろしくお願いします。

BMW X3のLEDテールランプ修理です。

国産、輸入車共に故障の多いLEDランプですが、

交換すると部品代が高いのがネックです。

電球と違い簡単に交換と行かないので大変です。

中古も粗悪品があるので保証や交換が出来る

良心的な所で購入をお勧めします。

それでは、今回の修理内容をアップしましたので

ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

左ハッチのスモール、右のブレーキランプのスモール、

合計二カ所のLEDランプが切れています。

このお客様は中古で購入したテールレンズも試したのですが、

中古品も故障してたらしく現状販売の為

ノークレームとの事です。

いくら現状でも酷いものです。

もう少し早く相談にいただければと思いましたが、

当社のホームページやブログの発信が弱く

ご迷惑おかけしました!

今後の改善して行きたいと考えてます。

それでは、検査していきます。

テール二カ所のLEDの基盤は同じ部品だったので

取り外しテールを使いプラスマイナスに電流でを流し検査しました。

検電し不具合カ所と場所を特定できたので修理していきます。

『何で字が小さいんだ!』

CMでは無いですが、H〇〇〇〇Iルーペが欲しくなるぐらいです。

部品とハンダ箇所が細かいので大変です!

二枚の基盤を検査しましたが、問題なかったので

もとどうりに組んでいきます。

最終的に取り付けし、点灯し問題ないので終了です。

今回は基板修理で治りましたが、何事も検査してみないと

分らないので何かあれば一度当社までお問い合わせの下さい。

後は部品だけ郵送していただいてもOKですので

その際は一度ご連絡ください。

最後までブログを見て頂きありがとうございました。

最近作業が止まっていますが、

ベルリーナの修理も進めてまいります。

 

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最近、朝夜はかなり涼しくなりました。

私自身は毎年この時期に風邪をひいてしまいます。

やはり今日は体調が悪く風邪ひいてしまいました。

薬を飲んで仕事をしています。

皆さんも急な気温変化で体調をくざさないようにきおつけましょう。

それでは、今日は少し時間あったので

当社のレンタカーのボンゴバンが

以前からエンジンンの調子悪く点検整備しました。

症状はアイドリング中にエンジンが止まったり

アクセルを踏んでも加速しなかったりと

皆さんは経験があまり無いかも知れませんが、

国産でも輸入車でも良くあるエンジン不調です。

このボンゴバンは10万キロを超えているエンジンなので

以前、消耗品のプラグを交換しました。

それでも、エンジン不調の症状は改善されていませんでした。

アイドリング中にエンジンが止まるので

スロットルバルブが怪しいので見て行きます。

先ずは助手席のエンジンカバーを開けます。

スロットルが運転席下に入り込んでいます。

運転席シートとカバーが邪魔なので取っ払います。

運転席シートを取りましたので、

後はエンジンカバーを取っていきます。

DIYでも簡単にできますよ。

サイドブレーキワイヤーがあるので取らずに

少しだけカバーを擦らしました。

丸を書いている部分が、スロットルバルブです。

このボンゴバンは古い車なので

アクセルワイヤーが付いています。

最近の車の殆どが電子スロットルなので

この様にアクセルワイヤーを使っている車は少ないと思います。

燃料を燃やす為に外部から空気を取入れているので

当然、スロットルは汚れてきます。

今はアクセルを完全にOFF状態ですが、完全に

ふさがるとエンジンは止まってしまうので

丸の部分ですが、スロットルバルブが少し開いています。

しかし、丸で囲んでいる部分が実は汚れて詰まっています。

これはスロットルを前回に開けた状態です。

黒い汚れが溜まってます。

これを専用クリーナーで落としていきます。

ワコーズのスロットルバルブクリーナーです。

泡が出るタイプでは無いです。

安全の為エンジンを止めた状態で汚れのみを

ウエスを使って落としました。

パーツクリーナでも良いのですが、カーボンなど頑固な

汚れは溶かして落とさないと取れないので

専用のクリーナーを使いました。

 

 

まだ清掃が甘いですが、クリーナーが効いてきて

汚れが溶けだしてバルブに隙間が出来てきました。

この微妙な隙間がアイドリング状態で必要です。

ここが汚れてふさがるとエンジンは止まるし、電子スロットルなら

エンジンが止まらないように車が勝手にアクセルを煽ったりして

アイドリングが不安定になってしまいます。

バイクも車も古い車輌なら大体こんな感じで掃除して終了です。

後はウエスでゴシゴシとクリーナーを使いながらゴミが

入らないように最後まで徹底的に綺麗にして後は戻すだけです。

スロットルを完全に外して清掃も良いのですが、時間的に

今回はエンジンにスロットルを着けたままで清掃しました。

これでもエンジン止まるようなら別の原因があります。

それかアイドリングを上げるしか無いですが、

問題なかったのでこのまま組んでいきました。

当然ですがすべての車のアイドリング不調の原因が

この様にスロットルバルブの汚れでなる事はありません。

色々な原因が車によって違うので

今回は今までの経験と一つの例を

あげさせてもらっただけです。

特に最近の車はスロットルも含めてすべてが

電子式です。

エンジンの自体は今も昔も根本的に

殆ど変わっていません。

ただ今は何かとコンピューターが賢くなって

メーカー自体がセキュリテー的な面なのか

複雑になって来ています。

DIYで整備する時は

自己責任でお願いします。

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こんばんわ!

連休中も休まず営業していましたが、

皆さんはどうお過ごしでした?

この前の連休は残念ながら私自身仕事でした!

しかし、子供達は近所のご家族とお子さんで

東山動物園に連れて行ってくれたみたいです。

そして更に実家で晩御飯をいただいたみたいで

大変お世話になりました。

イケメンゴリラのシャバーニーを見れたのかな?

子供達はかなり喜んでいました。

ブログですいませんが、本当にありがとうございました。

今度、昼間にバーベキューをするので

お酒やお肉を沢山ご用意してお招きしたいと思います。

 

それでは本題になりますが、

今日のブログは以前、鉄粉粘土で小傷が出来てしまった

ゴルフⅣの続きの写真を挙げさせていただきました。

この前の写真ですが、こんな感じです。

黒い車ですので、磨きは苦労しましたが、

以下のように綺麗になりました。

そんな事で昨日仕上げにコーティングを施工しようと

思いましたが、しかし昨日は天気が良すぎて暑すぎ!

今日は逆に朝から雨!

日数もないしどうしようかと思いましたが、

昼から雨が降らなくなりました。

しかも曇りで気温も低くなり

今こそコーティングチャンスです。

早速、磨きが終わった車を洗車してコーティングしました。

 

これは、運転席側から見たボンネット写真です。

綺麗になったでしょう。

これは天井です。

傷が多く以外に時間がかかりましたが、大変綺麗になりした。

20年前の車がこのように黒いボディーが、

しっとり濡れているような深い黒色に蘇りました!

これでお客様も喜んでくれるはずです!

大変でしたが頑張った甲斐がありました。

いやー良かった!良かった!

 

最後にですが、

最近、何件かガラスコーティングをいただきますが、

以前も言いましたが、コーティングを施工

したら必ずメンテナンスは必要です。

汚れたらなるべく手洗洗車をお願いしたいのと

メンテナンスキットで必ず再度ワックスをかけて下さい。

専用のメンテナンスキットでなくても

プラスチック類などにも万能な

ワコーズのバリアスコートが大変お勧めです。

当社で実際使って見て良ければお客様に

お勧めしていますので安心して使って見て下さい。

本当に安価で良いものです。

当社でも在庫は何個かありますのでお問い合わせください。

定価3000円(税別)

今回もコーティングを施工しましたが、

下地がしっかりしてないといくら良いコーティング剤を

使っても傷や汚れに上塗りするだけで全く綺麗になりません。

そのあたりはきおつけて下さい。

後はガラスコーティングとガラス系コーティングは

何が違うのかは、また別に時にアップしたいと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

それでは、またよろしくお願いします。

 

 

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お久しぶりです。

台風で結構な被害が出ているみたいです。

皆さんは大丈夫でしたか?

私自身も台風前に屋根瓦の補修をしましたが、

まだまだ補修しないいけないところがあるので

休みの日に取り掛かりたいと思います。

 

話は本題に戻りますが、

今回はベルリーナの運転席右下の

フロアパネルとジャッポイントをカットしていきます。

(カットする前の写真です。)

(カット後!横から見ると何の事やら!)

運転席から見た画像です。

穴が開いていたりジャッキポイントの強度が無く

腐食も酷いのでフロアパネルを

半分カットしました。

これで床が半分無い状態になりました。

大きな穴はただの水抜きの穴です。

通常はゴム栓が付いているのですが、作業をするので

取ってみるとボロボロになっています。

そして、ゴム栓の間に水や湿気、ゴミが溜まり腐食しています。

通常は室内にはアンダーコート、吸音スポンジ、フロアカーペット、

フロアマットがあり先ず普通の方はシート下の鉄板までは

見ないと思います。

半ドアや窓が開いていたり水が一旦たまるとこうやって

水が抜けず乾かず放置すると腐食の原因になっていきます。

最近の車でもトランクに同じ様に水抜きの穴とゴム栓があります。

以外に湿気で水が溜まっている時があるのできおつけて下さい。

ガソリンタンクも同様です。

裏返すと腐食しているのはもちろんですが、

ジャッキポイントの周りも腐食しています。

元々フロアパネルは鉄板が薄いので

これでは強度不足の為1t以上ある重量をジャッキで

持ち上げる事が出来ません。

これから補修していきます。

次は左側のクラッチ部分のあたりのフロアパネルも同様に

腐食してフロアパネルに穴が開いています。

補修に移りたいのですが、下回りにミッションやブレーキ、

クラッチなどペダル関係の部品があるし

スペースがあまりないのでどうしようか考え物です。

下回りのカバーなどバラしながら考えていきたいと思います。

それではまた!

 

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まだまだ、今日も残暑が厳しいようで!

暑い中ですが、ベルリーナの

プチレストアを進めております。

内側のサイドシルパネルをばらして

錆びの部分を処理していきます。

 

まだまだ作業途中ですが、こんな感じに綺麗にしていきます。

このパネルの裏側も錆び処理していきます。

それでは、また次回お楽しみに!

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こんばんわ!

前回に引き続きベルリーナのサイドステップの

外販パネルの切断をアップしました。

右フロントフェンダーが邪魔で腐食部分が見えないので

フロントフェンダーもカットします!

 

 

 

 

 

そしてフロントからリアフェンダー下まですべて

パネルをカットしました。

錆はフロントとリアのフロアパネルのジャッキポイント

の所まで腐食が広がっていました。

ジャッキをかけて車を持ち上げると底が抜けそうなぐらい

鉄板が薄くなっているので補修が必要です。

写真で見ると簡単に外販パネルが外れたように見えますが、

パネルの下はすべてガッツリスポット溶接があります。

スポット溶接部をタガネで前から後のドア下まで

すべてはがしていきました。

サイドシルのパネルすべてが見えてきたので

次はサイドシルパネルを交換していきます。

問題のジャッキポイントとフロアパネルの

補強も必要なのでどうしましょう?

修理しながら考えます!

 

今回大幅にパネルをカットしていきましたが、

旧車はバラしながら、見ながら、部品を作りながら

作業が必要です。

時間と予算があっても大変な作業です。

しかし、貴重な車を少しでも残して行きたいと考えている

何でも修理出来るお店が近所に一つぐらいあっても

良いと思いませんか?

私自身も日々勉強です。

出来る限りこれからも頑張りたいと思います。

そして、今回も沢山の応援や色々な方々に

ブログを最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

次回の更新をお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

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当店で代車として使用しているフィットの車検整備です。

まずはオイル&フィルター交換します。

 

 

 

 

 

左右タイロッドエンドブーツの破れは車検に通らないので交換。

 

 

 

 

 

最近、加速時の息継ぎが酷くなっていたのでプラグ交換します、イリジウムプラグでも走行距離的に交換時期です。

 

 

 

 

 

この車のプラグ交換は少々めんどくさいです、プラグを外すのにワイパーアーム、ワイパーモーター、カウルトップを外さないといけません、点検と言うよりは交換前提で進めます。

 

 

 

 

 

プラグ交換後は息継ぎも無くなり快適に走るようになりました、お客様に貸し出す車なのでトラブルが無いようにメンテナンスは欠かせません。

 

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こちらは4年前に注文販売させて頂いたお客様のローバーMINIです、今回は車検でのご入庫です。

お客様自身で普段からオイル交換などのメンテナンスをキッチリされています、2年前の車検時にドライブシャフトブーツやステアリングラックブーツの交換、マフラー補修などしているので今回は大きな作業はありませんでした。

WAKOSエコリフレッシュキットお買い上げです。

前回の車検で最低地上高がギリギリだったのを思い出しますが、今回はハイローキット調整で車高を上げてきてもらいましたので難なくスルーでした。

ありがとうございました。

当店ではメーカーや車種、国産・輸入車問わず車検や修理を承っております、お気軽にご相談ください!

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こちらは新規のお客様のご依頼で、フォードエクスプローラーのラジエター冷却水漏れ修理です。

 

 

 

 

 

漏れ箇所は右上写真の黄丸のヒーターホースの三又ジョイント部分が割れていました。

 

 

 

 

 

エアダクト、フェンダーライナーを外してヒーターホースを外していきます、ホースの張り付きが固い部分はパイプを潰さないように慎重に外します。

 

 

 

 

 

部品交換を終えたら冷却水を入れてエア抜きして試運転後に再度漏れ確認で完了です、写真でもわかるようにこの車のヒーターホースはエキマニの真上を通っています、遮熱ホースが付いていますがエキマニの熱でホースが溶ける事例が良くあるようなので今回はなるべくエキマニから離すようにバンドを使って固定しておきました。

今回の新規のお客様はお盆中のトラブルだったようで当店が営業していて代車もあって助かったと言って頂けました、この他にもバッテリートラブルなどがいくつか入ってきてお盆中営業していた甲斐がありました。

ありがとうございました。

 

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今日はシトロエンC3のウォッシャーモーターを交換しました。

プジョーにも同じウォッシャーモーターが付いています。

症状としては、モーターが動かないので動作音がしません。

後は当然、故障しているのでウォッシャーの水が出ないです。

簡単な交換作業ですのでDIYでも交換可能ですよ。

これがウォッシャーモーターとゴムパッキンです。

パッキンはCRCなど潤滑剤をつけてはめ込んで下さい。

そのままだとかなり硬くてウォッシャータンクに入りません。

このシトロエンC3は運転側の下にウォッシャータンクがあります。

下のカバーのネジを3本ほど外しマッドガードをめくると

ウォッシャータンクとモーターが見えます。

ピッカーでモータの配線を抜きコジ棒でモーターと

ゴムの配管をコジると簡単に外れます。

後は取り付けて動作点検して終了です。

ほとんどの車は同じ作りですので水が出ない時は、

配管のつまりをエアーで掃除して

ウォッシャーノズルの掃除、

そして最後はモーター交換の順番で見て行きましょう。

それでも治らない時は、ハンドルのウォッシャーのスイッチが故障して

いることがたまにですがあります。

ここからはウインカーやウォッシャースイッチなどハンドルをはずして

ASSY交換になるので高価な部品になります。

そこまでは滅多にありませんが、そうなったときは

中古部品も扱ってますので是非、ご相談下さい。

 

 

 

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