アイドリング不調のプジョー308入庫です、例のごとくイグニッションコイル不良のようです。
一ヵ所でも不良が出たら4本同時交換がオススメですが、予算を抑えたい場合は不良箇所のみの交換でも大丈夫です、当店では中古イグニッションコイルのストックもありますのでお安く提供できます。
今回はお客様と相談のうえスパークプラグも合わせて4本同時交換しました、コイルとプラグ共にボッシュ製です。
ありがとうございました。
アイドリング不調のプジョー308入庫です、例のごとくイグニッションコイル不良のようです。
一ヵ所でも不良が出たら4本同時交換がオススメですが、予算を抑えたい場合は不良箇所のみの交換でも大丈夫です、当店では中古イグニッションコイルのストックもありますのでお安く提供できます。
今回はお客様と相談のうえスパークプラグも合わせて4本同時交換しました、コイルとプラグ共にボッシュ製です。
ありがとうございました。
プジョー207CCのお客様からエンジンチェックランプ点灯&アイドリング不調のご連絡があり車を見させて頂く事に、原因は毎度おなじみイグニッションコイル不良でしたが同時にラジエター冷却水漏れが発覚したのでそのまま預かる事に。
冷却水漏れの箇所はサーモスタットハウジングでした、一年程前にウォーターポンプ交換していますので今回はサーモハウジングとハウジングからウォーターポンプ間のデリバリパイプ、ヒーターホースを交換します。
デリバリーパイプは外す時に簡単に折れてしまったのでやはり同時交換が望ましいですね、新しいサーモハウジングは水温センサーの位置が変わっているのでコネクタ配線の取り廻しを変更して接続します。
イグニッションコイルは不具合箇所だけの交換でも大丈夫ですが、お客様と相談のうえスパークプラグも合わせて4本同時交換します。
冷却水注入後にエア抜きと漏れチェックして試運転でエンジンの復調を確認して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫中のサンバートラックですが別途エアコン修理を依頼されました。
見てみるとエアコンをONにしてもコンプレッサーが作動しません、ガス圧が足りていないので充填するとコンプレッサーが作動しエアコンが効きました、どうやらガス漏れしているようです。
漏れ確認のために蛍光剤を入れUVライトで見るとコンプレッサーの高圧ホース取付け部から漏れていました、Oリング交換でも良さそうですが、良く見ると高圧のゴムホース部分にエアコンオイルがベッタリで、価格もそれほど高額ではありませんでしたので今後の事も考えて高低共にパイプホースを交換します。
ガスライン全体を見ましたが他からの漏れはなさそうなので高低パイプホース交換で良さそうです。
パイプホースを交換して真空引き、真空保持確認、ガスチャージをしてエアコンがバッチリ効く事を確認して完了です。
ありがとうございました。
トヨタプリウスαの車検整備です。
エンジンオイル&オイルフィルター交換、ワイパーゴム交換。
エアコンフィルターはグローブボックス奥にあります、できれば年一度は交換したいですね。
現在ついているドラレコが故障しているので新しく取付け依頼を頂きました、ユピテルWD310を取付け。
今シーズンはほとんど活躍しなかったであろうスタッドレスタイヤをノーマルに戻します。
その他の整備をして車検を通して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のサンバートラックのタイミングベルト交換です。
プラグやヘッドカバーパッキン交換も同時に行うのでリヤエンドカバーは取り外してしまった方がやりやすいです。サイドカバーとアブソーバーを外してファンベルトを外します。
クランクプーリーを外したらオイルレベルゲージガイドを外してタイミングカバーを外します。
ほとんどの国産車は親切な事に各ギアと車体側にに合いマークがあるのでカム、クランク共にマークを合わせてからテンショナーを緩めてタイミングベルトを外しますが、念のため別箇所に自分でもマーキングしておきます。
カムシャフトのオイルシールからオイルが滲んでいるのでクランク側も合わせて同時交換します、ウォーターポンプの取付面はオイルストーンで慣らして綺麗にしておきます。
新品のオイルシールとウォーターポンプを付けたら各ギアとテンショナーを付けてベルトを掛けて張ってからクランクを2回転させて合いマークを確認してからカバー類を戻します。
エンジンを掛けて異音などないか見ながらラジエター冷却水のエア抜きをして完了です。
シトロエンC3の車検整備です。
エンジンオイル&オイルフィルター交換、フロントワイパーブレード交換。
リヤブレーキパッドは残量が2mm程度なので交換です。
その他、タイヤローテなどして車検を通して完了です。
ありがとうございました。
プジョー308のテールレンズコネクター交換です。
テールレンズのウインカーが点灯しなくなってバルブを見ても切れていない場合、ほぼコネクターの焼き付きによる接触不良です。
今回のお客様は過去に左側の修理をさせて頂きましたが右も同様に点灯不良になったとの事で修理です、テールレンズを外してコネクターを見ると写真で分かるように端子部分が焼けていました。
コネクターと配線が入ったリペアキットがメーカーから出ているのでコネクターを組み替えます。
焼けている端子の配線を切って新品の配線に交換します、付属のカシメ端子は信用できないのでハンダ付けで接続してから新品のコネクターに差し込みます。
コネクターのリペアキットがもう少し安ければなぁと思いますが、直接続などが難しいので仕方ありません。
作業後、点灯確認して完了です、ありがとうございました。
プジョー307のヘッドカバーパッキン交換です。
以前オイル交換に来ていただいた時にオイル漏れが発覚し急遽部品を取り寄せる事になった車です。
センターカバーと補器類を外すと分割になったヘッドカバーを外せます、取付面をキレイに清掃してから組み付けます。
プラグホールにオイルが混入していたので清掃する為にプラグを外そうとしたら手回しで外せるくらい緩いので外して見てみるとプラグのガスケット部分が潰れていませんでした、お客様が以前ご自身で交換したと思うと仰っていたのでその時に締め付けが甘かったようです、プラグはガスケットが潰れるように締め付けなければいけません、緩いと圧縮抜けの原因になります、4本共にしっかり締め付けておきました。
オイル漏れは取り敢えず一番酷そうなヘッドカバー部分を治して、他は様子見してもらう事になりました、ありがとうございました。
フォルクスワーゲンポロのラムダセンサー交換です。
お客様からエンジンチェックランプが点灯したとの事で先日診断してO2センサー下流側のエラーが出ていた車です、上流側は以前交換済です。
右側のアンダーカバーを外すとセンサーのコネクターカバーが出てくるので外してコネクターを抜きます、場所的にO2センサーソケットが使いずらいのでモンキーレンチで外しました。
純正のセンサーはとても高価なので社外新品を取り寄せました、社外と言ってもデンソー製なので安心ですね、配線を組み替えて取り付けます、配線色が違うので信号線、ヒーター線、アース線をそれぞれ正しく繋ぐように気をつけます。
交換後、エラーコードリセットして試運転しましたがチェックランプは点灯しませんでしたが、しばらくは経過観察してもらいます。
ありがとうございました。
プジョー508のお客様からラジエター冷却水が微妙に減っていくとの事で点検修理です。
漏れ箇所はサーモスタットハウジングからでしたが下回りにはっきりと漏れている形跡がないと思っていたら漏れた冷却水が固形化していました。
冷却水を抜いてサーモハウジングを外していきます、ハウジングからヒーターホースを抜く時にハウジングのパイプが折れました、かなり劣化しているようです。
ウォーターポンプが対策前のものだったので、いずれ漏れるだろうという事でお客様と相談のうえ交換する事になりました。
メーカーからウォーターポンププーリーの同時交換を推奨されたので交換する事に、外したプーリーを見てみると納得の状態でした、ウォーターポンプは対策品です。
サーモハウジングからウォーポンまでのデリバリパイプも良く漏れるので交換します、やはり外す時に先端が欠けました、分岐ホースも交換です。
この車のヒーターホースはバンド止めではなくOリング付きのロックタイプなので再利用はせず価格も安価なので新品交換します。
WAKOSパワークーラント注入後にエア抜きと漏れ点検して完了です、ありがとうございました。