友人のスクーターの加速が鈍くなってしまったそうで、バイク購入から一度も交換していないベルトとウエイトローラーを交換します。
カバーを開けてベルトを見るとかなり劣化してボロボロ状態になってました(写真左)ベルトとローラーは友人がネットで購入したものです。
ウエイトローラーはかなり摩耗していました、これではまともに加速しませんよね、新品部品を組み付けて試運転するとバッチリ加速が良くなったとの事です。
ありがとうございました。
友人のスクーターの加速が鈍くなってしまったそうで、バイク購入から一度も交換していないベルトとウエイトローラーを交換します。
カバーを開けてベルトを見るとかなり劣化してボロボロ状態になってました(写真左)ベルトとローラーは友人がネットで購入したものです。
ウエイトローラーはかなり摩耗していました、これではまともに加速しませんよね、新品部品を組み付けて試運転するとバッチリ加速が良くなったとの事です。
ありがとうございました。
トヨタダイナのダイナモ交換です、走行中にバッテリー警告灯が点灯してエンストしてしまったとの事でレッカー入庫しました。
発電量を計測すると全く発電していませんでしたのでダイナモ交換していきます、この車はWキャブでキャビンが上がらないのでサイドブレーキレバー、シフトベース、運転席シートを取り外して作業します。
ファンベルトやダイナモの取付けボルトを外したらダイナモは下から抜きます、ダイナモはリビルト品でファンベルトは新品に交換します。
ダイナモを組み付けたら発電量と警告灯の消灯を確認して完了です、バッテリーも古かったので新品に交換しました。
ありがとうございました。
プジョー208のお客様からエアコン冷風が出ないと連絡があり修理入庫です。
コンプレッサーまでの電源は来ているのでコンプレッサー不良と判断し交換していきます。
今回は予算と車の使用状況を踏まえてコンプレッサーのみの交換希望ですので、一応今後のリスクもご了承のうえコンプレッサーのみ交換作業していきます。
部品は新品の優良社外品を使用する事で価格をぐっと抑えられます、過去にも何度も使用していますがこれと言ったトラブルは特にありませんでしたので安心して使えます。
コンプレッサー交換後、真空引き・ガスチャージ・リークテストで完了です、しっかり効くようになりました。
ありがとうございました。
ホンダフィットのエアコン作動不良です。
エアコンが効く時と効かない時があるようで、走り始めは効くけどしばらくすると効かなくなるみたいです。
エンジンを掛けてしばらくするとコンプレッサーが止まってしまうので、コンプレッサーまでの電源を見たところ電気が来ていませんでした。
コンプレッサーリレーの故障が多いと聞いたので、リレーをコンコンしてみたら電気が来てコネクターを挿すとコンプレッサーが作動しました、リレーの部品発注します。
リレーボックスの内の上の横向きに付いているのがコンプレッサーリレーです、3つとも同じリレーなので入れ替えて作動テストしても良いですね、リレーを交換してエアコンが作動するのを確認したら完了です。
ありがとうございました。
TTクーペの天井張り替えです。
右半分が思いっきり垂れてしまっています、運転席に座ると頭に乗っかります(笑)
早速外していきますがTTクーペは天張りが小さめなので比較的楽に外せます。
外した天張りはいつもの内装業者さんへ持ち込み張り替えてもらいます、急ぎでやってもらえたので助かりました、いつもながら綺麗な仕上がりです。
元通り組み付けたらルームランプ等の作動確認をして、別途依頼のバッテリー交換をしたら完了です。
ありがとうございました。
名義変更やオイル交換をご依頼いただきましたベンツSクラスへのドライブレコーダー取付けです。
アクセサリー電源はダッシュボード右横のヒューズボックス内に電源ピンありますのでそこから平形端子を使って取ります。
ドラレコはユピテルの前後タイプです。
カメラ角度を調整して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のBMWX1のオイル漏れ修理です。
以前バノスソレノイドのパッキン交換をした車両です、やはりパッキン系は弱いようですね。
漏れ箇所はオイルフィルターハウジングからです、オイル漏れの定番箇所ですがここからのオイル漏れを放置していると下にあるダイナモがオイルまみれになって故障の原因となりますので早めの修理が望ましいですね。
フィルターハウジングを取り外して、エンジンブロック側とオイルクーラー側のパッキンを交換します。
漏れ跡はキレイに清掃しておきます、エンジンオイルはお客様ご希望の純正オイルにて交換しました。
ありがとうございました。
アルファロメオ147のオイル漏れ修理です、オイル交換時に漏れが酷くなっていたので後日修理しました。
漏れ箇所は定番のヘッドカバーからです、トップカバーを外してイグニッションコイル等を外していきます。
イグニッションコイルを外すとプラグホールにオイルが混入して溜まっていましたので綺麗に清掃して、プラグも在庫品と交換しました。
パッキン交換後にオイルの漏れ跡を清掃して完了です。
ありがとうございました。
エンジンが掛からなくなってしまったプジョー207がレッカー入庫しました。
バッテリーやセルモーターに問題はありません、燃料ポンプの作動音がしないのでとりあえずリヤシートを外して燃料ポンプまでの電源を見ます。
電源は来ていましたが燃料ポンプが動いていません、ポンプ故障と判断して部品注文しました。
ポンプとパッキン、リングカバーを新品交換します、ガソリンが満タン入っていたのでこぼさない様に慎重に作業しますが、どうしても少しはこぼれてしまいますのでウエスを敷き詰めて作業します。
外した古いポンプは金属部分がかなり錆びていました、触るとボロボロと錆が落ちます、タンク内に錆は落ちていなかったので良かったですがこういった物もポンプの詰まりや故障の原因になります。
交換後はポンプも作動してエンジンもスムーズに掛かりました、試運転してガソリン漏れが無いか確認します、ガソリン残が少ない場合は満タンにしてから漏れ確認します、その後臭いが残らない様に綺麗に清掃してシートを組み付けて完了です。
ありがとうございました。
プジョー508のパワーウインドウ修理です、こちらは新規のお客様でホームページをご覧頂いての修理依頼です。
運転席のパワーウインドウ故障、いわゆる窓落ちです、交換が必要な部品のレギュレターはお客様が社外品をネットで購入して持ち込みです。
部品と共に入庫なので早速作業していきます、内張りとインシュレーターを外してモーター付レギュレターを取り出します。
ガラスは落ちない様にゴム板等で固定してありました。
ワイヤーが外れてグシャグシャになってしまった旧レギュレターからモーターを外して新レギュレターへ付け替えます。
社外品の新レギュレターは可動部にあまりグリスが塗布されていないので、しっかりグリスを塗布しておきます。
あとは元通り組み付けて動作確認して完了です。
ありがとうございました。