6月 2023

車検で入庫のBMWX1のオイル漏れ修理です。

以前バノスソレノイドのパッキン交換をした車両です、やはりパッキン系は弱いようですね。

 

 

 

 

 

漏れ箇所はオイルフィルターハウジングからです、オイル漏れの定番箇所ですがここからのオイル漏れを放置していると下にあるダイナモがオイルまみれになって故障の原因となりますので早めの修理が望ましいですね。

 

 

 

 

 

フィルターハウジングを取り外して、エンジンブロック側とオイルクーラー側のパッキンを交換します。

 

 

 

 

 

漏れ跡はキレイに清掃しておきます、エンジンオイルはお客様ご希望の純正オイルにて交換しました。

ありがとうございました。

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アルファロメオ147のオイル漏れ修理です、オイル交換時に漏れが酷くなっていたので後日修理しました。

 

 

 

 

 

漏れ箇所は定番のヘッドカバーからです、トップカバーを外してイグニッションコイル等を外していきます。

 

 

 

 

 

イグニッションコイルを外すとプラグホールにオイルが混入して溜まっていましたので綺麗に清掃して、プラグも在庫品と交換しました。

パッキン交換後にオイルの漏れ跡を清掃して完了です。

ありがとうございました。

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エンジンが掛からなくなってしまったプジョー207がレッカー入庫しました。

バッテリーやセルモーターに問題はありません、燃料ポンプの作動音がしないのでとりあえずリヤシートを外して燃料ポンプまでの電源を見ます。

 

 

 

 

 

電源は来ていましたが燃料ポンプが動いていません、ポンプ故障と判断して部品注文しました。

 

 

 

 

 

ポンプとパッキン、リングカバーを新品交換します、ガソリンが満タン入っていたのでこぼさない様に慎重に作業しますが、どうしても少しはこぼれてしまいますのでウエスを敷き詰めて作業します。

 

 

 

 

 

外した古いポンプは金属部分がかなり錆びていました、触るとボロボロと錆が落ちます、タンク内に錆は落ちていなかったので良かったですがこういった物もポンプの詰まりや故障の原因になります。

交換後はポンプも作動してエンジンもスムーズに掛かりました、試運転してガソリン漏れが無いか確認します、ガソリン残が少ない場合は満タンにしてから漏れ確認します、その後臭いが残らない様に綺麗に清掃してシートを組み付けて完了です。

ありがとうございました。

 

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プジョー508のパワーウインドウ修理です、こちらは新規のお客様でホームページをご覧頂いての修理依頼です。

運転席のパワーウインドウ故障、いわゆる窓落ちです、交換が必要な部品のレギュレターはお客様が社外品をネットで購入して持ち込みです。

 

 

 

 

 

部品と共に入庫なので早速作業していきます、内張りとインシュレーターを外してモーター付レギュレターを取り出します。

ガラスは落ちない様にゴム板等で固定してありました。

 

 

 

 

 

ワイヤーが外れてグシャグシャになってしまった旧レギュレターからモーターを外して新レギュレターへ付け替えます。

社外品の新レギュレターは可動部にあまりグリスが塗布されていないので、しっかりグリスを塗布しておきます。

あとは元通り組み付けて動作確認して完了です。

ありがとうございました。

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