ホンダNBOXへのドライブレコーダー取付けです。
ドラレコはコムテック製の360°+リヤカメラタイプで、変換ソケットも一緒にお客様の持ち込み品です。
ACC電源はヒューズボックスから取ります。
取付後に作動確認をして完了です、ありがとうございました。
ホンダNBOXへのドライブレコーダー取付けです。
ドラレコはコムテック製の360°+リヤカメラタイプで、変換ソケットも一緒にお客様の持ち込み品です。
ACC電源はヒューズボックスから取ります。
取付後に作動確認をして完了です、ありがとうございました。
車検で入庫のムーヴラテです、オイル漏れが酷いので修理していきます。
漏れ箇所はオイルパンとエンジンの合わせ面からです、マフラーにオイルが垂れて焦げ臭いにおいがします、車を停めておくと数分で床に油だまりができる程なので要修理です。
マフラーをずらして邪魔になるアングルステーを外せばオイルパンは外せます。
この車のオイルパンは液体ガスケットなので、古い液体ガスケットをスクレーパーやワイヤブラシを使って綺麗に剥がします。
新しい液体ガスケットを塗ったら元通り組み付けてから周辺を掃除して、オイルを注入し漏れチェックで完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のアトレーワゴンです、オイル漏れが酷いので修理が必要です。
漏れ箇所を点検してみるとオイルフィルターハウジングとエンジンの合わせ面からかなり漏れてきます、ハウジングパッキンを交換します。
フィルターハウジングを外すのに周辺のオイルパイプなどの固定ボルトを外してパイプ類をずらしながら外します、付いていたパッキンは例のごとくカチカチでした。
交換後に漏れチェックをして完了です、ありがとうございました。
エンジンオイル警告灯が点灯するアウディA4の入庫です。
オイルが減っている様子は無いものの警告灯がたびたび点灯する車両で、オンボードでのオイル量測定もできない状態になっていました。
オンボードでオイル量測定モードにしても、いつまでたってもオイル量が表示されませんので、とりあえずエンジンオイルを抜いてみて実際の量を測ると適量入っています、レベライザーが故障していると判断して交換します。
レベライザーはオイルパン下側に付いているので交換は至って簡単です、交換後にオイル量測定するとあっさりオイル量表示されました、オイル警告灯も今のところ点きませんがしばらく様子見してもらいます。
ありがとうございました。
クラッチペダルを踏むと異音がすると入庫のキャリィトラックです。
確かにクラッチペダルを踏むとガラガラと酷い音がします、レリーズベアリングの異音と思われます、走行距離的にクラッチも限界が近そうなので一式交換します。
いつもは軽トラのミッションくらいなら人力で降ろしますが、この車は4WDでミッションにギヤボックスが付いていて重たいので念のためミッションジャッキを使います。
外したクラッチディスクはリベットまでギリギリのところまで減っていました、レリーズベアリングは手回しでゴリゴリと異音が分かるくらい破損していました。
新品部品を組み付けてミッションを載せたらクラッチ調整をします。
あとは試運転をして完了です、ありがとうございました。
エンジンルームからの異音で入庫の日産ノートです。
ガソリンスタンドで見てもらったところ、ダイナモかウォーターポンプからの異音だと言われたとの事なのでその周辺を点検していきます。
エンジンを掛けるとガラガラと酷い音が鳴ります、ファンベルトを外して各プーリーを手回ししていくとエアコンコンプレッサーのプーリーが明らかにゴリゴリしています、その他は大丈夫そうなのでコンプレッサー交換です。
お客様のご希望としては、あと一年くらいしか乗る気が無いのでなるべく安価に済ませたいとの事でしたので中古部品を手配しました、中古部品と言っても走行距離3万キロ程度の車両からの部品らしいので少しは安心だと思います。
交換後は音も静かになり快適です、ありがとうございました。
先日オイル交換時に、テールランプが点かないからついでにバルブ交換をと言われましたが、テールを外してみるとバルブ切れではなくコネクターがショートしていたのでリペアキットを注文しておいた3シリーズです。
コネクターの内部が焼けてます、バルブホルダーも焼けていたのでホルダーも新品交換です。
プジョーやシトロエンでも良くあるトラブルですがリペアキットが出ているので助かります、アルファ159の時はリペアキットが出ていないので中古コネクターを探しました。
作業後に点灯確認して完了です、ありがとうございました。
BMW1シリーズのオイル漏れ修理です。
漏れ箇所はヘッドカバーからです、遮熱板を伝ってマフラーに垂れるのでオイルの焼ける臭いがします。
過去にオイル漏れや他の作業工程においてヘッドカバーパッキンを2回ほど交換しています、それでも漏れるので樹脂製のヘッドカバーの歪みが無いか点検します。
ヘッドカバーを外して見たところ、結構歪んでいて細かなクラックもありました。
ヘッドカバーは高価なのでパッキンのみ交換で液体パッキン併用も考えましたがまた同じ事になると後々面倒なのと、お客様も同じ考えだったようなのでカバーASSY交換となりました。
バキュームポンプからの漏れはありませんでしたが、ついで作業になるのでOリングセットを交換しておきます。
作業後は少し日数をもらって試運転と漏れチェックを繰り返しましたが大丈夫そうです。
ありがとうございました。
車検で入庫のザ・ビートルです。
バックフォグランプが点灯しません、ほとんど使う事の無いバックフォグランプですが点灯しないと車検に通らないので修理します。
右リヤのフェンダーライナーをめくってランプ裏のコネクターを外します、ランプユニットまで電源は来ていました、LEDなのでユニット故障のようですね、ユニット交換します。
交換後きちんと点灯しました。
あとアイドリングが若干不安定だったので、エア吸いが無いか見ていたらバキュームバルブの差し込み口が折れていました、交換後アイドリングは安定しました。
ありがとうございました。
車検で入庫のプジョー207です、エアコンが効かないのでついでに修理依頼を頂きました。
コンプレッサーまでの電源が来ていないのでテスターで見てみるとサーモスタットの故障コードが入っていました、サーモスタットを交換していきます。
エアダクト類やバッテリーを外してサーモスタットへアクセスします、サーモからウォーターポンプまでのデリバリーパイプも同時交換します。
デリバリーパイプからの分岐ホースも交換、新品サーモスタットを元通り組み付けます。
ラジエタークーラント注入後に漏れ点検して、エアコンが効くのを確認して完了です。
ありがとうございました。