BMW1シリーズのお客様から、ヘッドライト内部に水滴が入るので対策をとのご依頼です。
入庫時には水滴は蒸発していましたが、雨降りの後などに右ヘッドライト内部に水滴がつくとの事でした。
フロントバンパーを外してからヘッドライトを外して行きます、左側も未対策なので予防措置として左右ともコーキング施工します。
外したヘッドライトのレンズの合わせ面を綺麗に清掃して一周コーキングをします。
元通り組み付けたら完了です、ありがとうございました。
BMW1シリーズのお客様から、ヘッドライト内部に水滴が入るので対策をとのご依頼です。
入庫時には水滴は蒸発していましたが、雨降りの後などに右ヘッドライト内部に水滴がつくとの事でした。
フロントバンパーを外してからヘッドライトを外して行きます、左側も未対策なので予防措置として左右ともコーキング施工します。
外したヘッドライトのレンズの合わせ面を綺麗に清掃して一周コーキングをします。
元通り組み付けたら完了です、ありがとうございました。
既存顧客様のお友達のお車で、オーバーヒートしてしまうX6の修理入庫です。
テスター診断すると電動ウォーターポンプの故障のようなので交換していきます。
X3あたりに比べるとウォーターポンプ周辺はかなり狭くてスペースが無いので、フロントバンパー、電ファン、コアサポート、インタークーラーを外してできたスペースから作業していきます。
部品はお客様と相談のうえ比較的安価な社外OEM部品を手配しました、サーモスタットも同時交換します。
交換後にテスターでエア抜きをして、試運転と漏れチェックをして完了です。
ありがとうございました。
1シリーズのお客様から、雨降りのあとヘッドライトに水が溜まるので対策をとのご依頼です。
水が混入するのは右のヘッドライトです、フロントバンパーを外してからヘッドライトを外します。
外したヘッドライトには結構水が溜まっていました、まずはハルブ類を外して天日干しして内部を乾燥させます。
ヘッドライトに破損等は無く、レンズの合わせ面からの混入っぽいので合わせ面を一周コーキングしました。
反対側のヘッドライトを見るとすでにコーキングしてありました、お客様は知らないそうなので前オーナー時にやったものと思われます。
別途ご依頼のオイル交換等を済ませて完了です、ありがとうございました。
車検で入庫のミニクロスオーバーです、以前からエンジンチェックランプが点灯しても走行に支障が無いとの事でリセットして乗られていたのですが、今回はリセットしてもすぐ再点灯するので車検に通らないので修理します。
原因は以前から分かっていましたが、再度テスターで見るとやっぱり燃料高圧ポンプの故障でした。
状況としては走行はできるもののアイドリングが不安定です、燃料高圧ポンプを交換していきます。
高圧ポンプはエンジンの向かって右側面に付いてます、エアクリーナーボックスやダクト類を外してポンプを外します。
同時交換推奨の高圧パイプと低圧ホースも交換します、特に低圧ホースはSSTを使って外しても再利用したら燃料漏れしそうな構造なので再利用は避けた方が良さそうです。
値段は高額ですが燃料高圧ポンプは純正品を手配しました、以前お客様持ち込みのネット直輸入の激安高圧ポンプが取り付けたそばから動作しないと言う苦い思い出があるので、この手の部品はなるべく純正品か社外品でも購入元のはっきりとした保証付き部品をオススメしています。
交換後に燃料漏れチェックと試運転します、アイドリングも安定してチェックランプも点灯する事はありませんでした。
ありがとうございました。
先日オイル交換時に、テールランプが点かないからついでにバルブ交換をと言われましたが、テールを外してみるとバルブ切れではなくコネクターがショートしていたのでリペアキットを注文しておいた3シリーズです。
コネクターの内部が焼けてます、バルブホルダーも焼けていたのでホルダーも新品交換です。
プジョーやシトロエンでも良くあるトラブルですがリペアキットが出ているので助かります、アルファ159の時はリペアキットが出ていないので中古コネクターを探しました。
作業後に点灯確認して完了です、ありがとうございました。
BMW1シリーズのオイル漏れ修理です。
漏れ箇所はヘッドカバーからです、遮熱板を伝ってマフラーに垂れるのでオイルの焼ける臭いがします。
過去にオイル漏れや他の作業工程においてヘッドカバーパッキンを2回ほど交換しています、それでも漏れるので樹脂製のヘッドカバーの歪みが無いか点検します。
ヘッドカバーを外して見たところ、結構歪んでいて細かなクラックもありました。
ヘッドカバーは高価なのでパッキンのみ交換で液体パッキン併用も考えましたがまた同じ事になると後々面倒なのと、お客様も同じ考えだったようなのでカバーASSY交換となりました。
バキュームポンプからの漏れはありませんでしたが、ついで作業になるのでOリングセットを交換しておきます。
作業後は少し日数をもらって試運転と漏れチェックを繰り返しましたが大丈夫そうです。
ありがとうございました。
エンジンが掛からなくなったと連絡がありレッカー入庫のクーパーSです。
後部座席を外して燃料ポンプを見てみます、イグニッションオンでもポンプの作動音がしません。
電源は問題なく来ています、イグニッションオンでポンプをコンコン叩くと少し動きますがすぐ止まります、と言う事でポンプ故障なので交換していきます。
修理費用を抑える為ポンプは社外品を手配しました、ガソリンがほぼ満タン入っていたので外す時になるべくガソリンをこぼさない様に気をつけながら外します。
フューエルポンプ交換後は問題なくエンジン始動できました、試運転しつつガソリン漏れチェックして完了です。
ありがとうございました。
信号待ちでエンストしてしまったBMW116iがレッカー入庫しました、入庫時はエンジン掛かりましたが、しばらくするとエンストしてしまう状態です。
テスターで見ると燃圧のエラーが入っていました、エンジン側に高圧ポンプがありますが、まずはタンク側の燃料ポンプまでの電源を見ます、リレーの故障も良くあるみたいですが電源はきちんと来ています、エンジンが掛かった状態で見ていると明らかにポンプの作動音がおかしくて少しするとポンプが止まってしまいます、ポンプの故障ですね。
ガソリンは半分程度しか入っていなかったのであまりこぼさずに済みました、ボッシュ製のポンプとOリング2個を交換します。
リレーの故障も良くあるようなので値段も安いですし交換しておきます。
交換後に燃料を満タンにして試運転しつつ漏れチェックしたらシート類を戻して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のBMWX1のオイル漏れ修理です。
以前バノスソレノイドのパッキン交換をした車両です、やはりパッキン系は弱いようですね。
漏れ箇所はオイルフィルターハウジングからです、オイル漏れの定番箇所ですがここからのオイル漏れを放置していると下にあるダイナモがオイルまみれになって故障の原因となりますので早めの修理が望ましいですね。
フィルターハウジングを取り外して、エンジンブロック側とオイルクーラー側のパッキンを交換します。
漏れ跡はキレイに清掃しておきます、エンジンオイルはお客様ご希望の純正オイルにて交換しました。
ありがとうございました。
1シリーズのお客様から、走行中にエンジンチェックランプが点灯して加速しなくなってしまったと連絡があり修理入庫となりました。
いくつかのエラーコードが入っていましたがすべてバルブトロニック関連のコードでした、VVTモーターとエキセントリックシャフトセンサーを交換します。
エアダクトやワイパーにバルクヘッドカバーを外してヘッドカバーまでアクセスします、邪魔な配線をどかしてイグニッションコイルを抜いたらヘッドカバーを外します。
ヘッドカバーを外したらVVTモーターとエキセントリックシャフトセンサーを交換します。
部品はお客様と相談のうえ安価な社外OEM部品を手配致しました。
部品交換を終えたら外したものを元通り組み付けていきます、ヘッドカバー関連のパッキンは新品交換します。
組み終えたらエラーコードのリセットと試運転をして完了です。
ありがとうございました。