アルファロメオミトの車検整備です。
スパークプラグを交換します、イリジウムプラグですが早めの交換がベターです。
サービスサポートに加入頂いていますので、エンジンオイル交換にワコーズフォアビークルシナジーを添加します、クーラントブースターもご用命頂きましたので添加します。
その他、エアクリーナーエレメント交換やタイヤローテーションなどして車検を通して完了です。
ありがとうございました。
アルファロメオミトの車検整備です。
スパークプラグを交換します、イリジウムプラグですが早めの交換がベターです。
サービスサポートに加入頂いていますので、エンジンオイル交換にワコーズフォアビークルシナジーを添加します、クーラントブースターもご用命頂きましたので添加します。
その他、エアクリーナーエレメント交換やタイヤローテーションなどして車検を通して完了です。
ありがとうございました。
プジョー207の雨漏り点検とドアロック修理です。
雨が降った後に運転席足元が水浸しになるとの事です。
フロアカーペットをめくると雨水が溜まっていました、ボディに水を掛けながら運転席周辺を注意深く見ているとブロアダクトあたりからチョロチョロと出てきました。
となるとバルクヘッド内の水抜き穴が詰まってエアコンフィルターBOXから水が浸入していると思われます、ワイパーブレード、バルクヘッドカバー、ワイパーモーターを外します。
けっこう水が溜まっていました、詰まりを通して水を抜きます、助手席側は詰まっていないけど念のため綺麗に清掃しておきました。
左リヤドアの半ドア警告がでてドアロックをかけてもアンロックされてしまうようです、ドアロックアクチュエーターを交換します。今回は中古部品を手配して交換しました、交換後は警告も出なくドアロックもきちんとするようになりました。
ありがとうございました。
プジョー308のエアインテークパイプ交換とワコーズRECS施工です。
車検時にヘッドカバーを交換する際に、形状変更に伴ってエアインテークパイプも同時交換が望ましいとメーカーからの回答でしたが、パイプ径も合わなくはないのでお客様と相談のうえ再利用したところ、二次エア吸いでチェックランプが付くのでやっぱり交換となりました。
左の写真が今まで付いていたパイプです、右が新たに付けたパイプで差込口にOリングがありロック式になっていてしっかり入ります、古い方にバンドを使って締めていましたがダメだったようです。
別途ご依頼のワコーズRECSを施工させて頂きました、同時にフューエルワンも注入します。
ありがとうございました。
プジョー3008のエアコン不良とラジエター冷却水漏れ修理です。
エアコンの冷風が出ない症状はサーモスタット不良が原因でした、冷却水漏れはウォーターポンプ及びデリバリーパイプからでした。
ファンベルト、フリクションローラー、ウォポンプーリーの順に外していきます、ウォポンを外すと連結しているデリバリパイプの先端が破損しているのが分かります、ウォポン本体の漏れよりパイプ連結部からの漏れの方が酷かったです。
デリバリーパイプはサーモスタットハウジングを外さないと交換できません、今回はサーモハウジングも交換しますのでちょうど良かったです。
サーモハウジングもけっこう劣化していてヒーターホースを外そうとしたらバリバリと割れてしまいました、ここからも遅かれ早かれ漏れていたでしょうね、ラジエターアッパー、ロワホースも劣化していたので同時交換します。
あとウォポン廻りを見て気になったオイル漏れはタイミングチェーンテンショナー取付部から結構漏れていたのでこれも交換します。
すべて交換完了後に冷却水エア抜きと試運転をしてエアコンが効く事と、水漏れオイル漏れの確認をして完了です、ありがとうございました。
プジョー508SWの車検整備です。
こちらのお客様は以前ホームページを見てもらい修理のご依頼を頂いて以降のお付き合いです。
エンジンオイル交換とWAKOSエコリフレッシュキット(車検毎にオススメ!)添加です。
ファンベルトに亀裂が入っているので交換します、30mmソケットでテンショナーを固定してフリクションローラーのつまみを引っ張ってローラーを浮かせばベルトが外せます。
エアエレメントの交換は忘れがちですがこの汚れを見ると重要な役割と再認識します、梅雨時は使用頻度の多いワイパーブレード一台分交換。
これからの季節気になるエアコンフィルターは助手席足元にあります、汚いフィルターを見るたび交換して良かったと思いますよね。
その他の作業(写真忘れ)を終えて完了です、ありがとうございました。
VWポロGTIのサービスサポートとオーディオパーツ取付です。
サービスサポートの初回なのでエンジンオイル交換と点検一式、室内清掃、洗車を行います。
別途依頼を受けたipod接続ユニットを取り付けます、ケーブルのみの接続かと思っていたらナビ自体が古いタイプなのでちゃんとしたユニットでしたね。
また半年後の点検整備でお待ちしております、ありがとうございました。
レンジローバースポーツのオートマオイル漏れ修理です、オイルパン周辺から結構漏れてます。
今回、部品はお客様の持ち込みの対策品でオイルパンが金属製になっていて、ストレーナーが別体になっているのでマフラー及びメンバーを外さずに交換できるというものです。
まず遮熱板を外してATFを抜きます、次にオイルパンを止めているボルトを外してオイルパンをずらしてストレーナーの差し込みパイプを切断(実際はプライヤなどで折る感じ)してからオイルパンを外します。
コネクターを外して内部のスライドピンをずらしてコネクタースリーブを取り替えます。
新品のストレーナーを付けてオイルパンを組み付けたらATFを注入してエンジンスタートし油温を見ながらオイル量を調整します、ATFはワコーズプレミアムSを使用しました。
作業内容としては以前やったディスカバリー3のATオイルパン交換と同じですが、マフラーとメンバーを外さずできるので効率良いのかなと思いましたが、やってみるとマフラー・メンバーが付いている為にやりずらい箇所があったり、ストレーナーのパイプの切断に手間取ったりであまり変わらない感じでした、慣れが必要ですかね。
試運転して漏れの確認をしたら完了です、ありがとうございました。
アルファロメオ147のサス交換です、元々サス交換を予定していたのですが入庫数日前にお客様から連絡がありエンジンが掛からなくなってしまったとの事でレッカー入庫となりました、友人のレッカー会社に依頼をして任意保険のロードサービス適用なので費用は掛かりません。
原因はセルモーターの故障でした、当店部品取り車から部品を外して取り付けます。
取り付け後、無事にエンジンが掛かりました、続いてサス交換に取り掛かります。
タイロッド、アッパーアームジョイント、アッパー・ロアマウントを外してアブソーバーを抜き取ります。
スプリングを入れ替えて元通り組み付けたら試運転して完了です。
写真はフロントですが、この車はリヤのサス交換が大変でした、ロアマウントの上下ボルトの固着が酷く外すのに一苦労したうえ、スタビリンクのボルトの内六角がナメてナットが緩まず時間がかかり、なんとか外れたから良かったですが、同車種でスタビリンクを切断して新品交換した事があります、そんなこんなで写真忘れました。
メイン写真がローダウン後の状態になります、かなりカッコ良くなったと思います。
ありがとうございました。
アルファロメオ147MTのお客様で、シフトレバーがプラプラ状態になりギアが抜けなくなって走行不能でレッカー入庫しました。
見たところミッション側は異常がないのでどうやらシフトレバー側で外れているか切れているようなのでシフトベースを降ろします。
シフトベースを降ろすにはリヤ・センターマフラーを外します、フロントパイプのマフラーハンガーも外しておくと後の作業がしやすいです。
ミッション側のケーブルを抜いてクランプなども外しておきます、サイドブレーキワイヤーを外したらパネルごと降ろします。
パネルからシフトベースを外してケーブルの状態を確認します。
ジョイント部分のロッドが外れていました、ケーブルのジョイント部分もヘタっていましたが、散乱している削れた樹脂はシフトレバーのボール部分の樹脂です、ただ単にヘタったロッドが外れたのではなくレバーのボール部分にガタが出て無理なストロークで抜けてしまったと言ったところでしょうか。
ケーブルだけ交換してもまた同じ事になりかねないのでシフトレバー、ベース、ケーブルのASSYを優良中古部品に交換しました。
交換後に試運転でシフトに問題ない事を確認して完了です、ありがとうございました。
フォルクスワーゲンゴルフ6のドアミラー交換です、ミラー部分は割れてしまいウインカーカバーも脱落してしまっています。
運転中に無理な車線変更をしてきた車を避けたらミラーだけ壁にぶつけてしまったそうです、不運ですが大きな事故にならなくて何よりです。
ドアミラーを交換するには内張りを外す必要があります、取手内部の隠しトルクスネジを3本と内張り下部のトルクスを外して内張りを外します。
内張りをずらしてミラーのコネクタや配線を外せば、あとはドアミラーを付け替えるだけです、部品はお客様がネットで購入した中古品ですがちゃんと動きました、新品は高いですからね~
ありがとうございました。