BMWM2の車検整備です。
エンジンオイル&フィルター交換です、オイルはワコーズのユーロツーリングを使用しました。
オンボードでオイル量のチェックとリマインダーリセットをします。
ファンベルトの劣化が見られたので交換します、少し狭いですがエアダクトを外すだけで交換できます。
その他の整備をして車検を通して完了です、ありがとうございました。
BMWM2の車検整備です。
エンジンオイル&フィルター交換です、オイルはワコーズのユーロツーリングを使用しました。
オンボードでオイル量のチェックとリマインダーリセットをします。
ファンベルトの劣化が見られたので交換します、少し狭いですがエアダクトを外すだけで交換できます。
その他の整備をして車検を通して完了です、ありがとうございました。
車検で入庫のプジョー208のラジエター交換です。
こちら当初はラジエター交換の予定はありませんでしたが、オイルフィルター交換時にフィルターケースを抜く際少しラジエターアッパーホースを上に持ち上げるのですが、その少しでホース差込口がボキッといってしまいました・・・
この208は以前、冷却水漏れでサーモケース交換時にもヒーターホース差込口を握っただけでバラバラになったりと、樹脂部品の劣化が相当進んでいる感じはありましたがラジエターも例外ではありませんでした。
走行中にアッパーホースやロアホースの差込口が折れてしまって立ち往生してレッカー搬入されるケースは何度か見た事があるので、預かり中だった事は不幸中の幸いかもしれません。
お客様に事情を説明してラジエター本体の交換をする事に、ラジエター廻りはわりとスペースがあるのですがラジエターの上部固定箇所を外すにはバンパーを外さなくてはいけません。
予定外の出費となる為、なるべく費用を抑えたいとの事でしたのでラジエター本体は社外品を手配しました、ラジエターホースは上下とも同時交換です、ホースは上下で5千円程度とわりと良心的な価格です。
部品交換を終えたら、冷却水を注入してエア抜き、漏れチェックで完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のミニクロスオーバーです、以前からエンジンチェックランプが点灯しても走行に支障が無いとの事でリセットして乗られていたのですが、今回はリセットしてもすぐ再点灯するので車検に通らないので修理します。
原因は以前から分かっていましたが、再度テスターで見るとやっぱり燃料高圧ポンプの故障でした。
状況としては走行はできるもののアイドリングが不安定です、燃料高圧ポンプを交換していきます。
高圧ポンプはエンジンの向かって右側面に付いてます、エアクリーナーボックスやダクト類を外してポンプを外します。
同時交換推奨の高圧パイプと低圧ホースも交換します、特に低圧ホースはSSTを使って外しても再利用したら燃料漏れしそうな構造なので再利用は避けた方が良さそうです。
値段は高額ですが燃料高圧ポンプは純正品を手配しました、以前お客様持ち込みのネット直輸入の激安高圧ポンプが取り付けたそばから動作しないと言う苦い思い出があるので、この手の部品はなるべく純正品か社外品でも購入元のはっきりとした保証付き部品をオススメしています。
交換後に燃料漏れチェックと試運転します、アイドリングも安定してチェックランプも点灯する事はありませんでした。
ありがとうございました。
車検で入庫のアルファロメオミトです、ハイマウントストップランプが切れてしまっていて車検に通らないので修理します。
LEDが切れているのは8個あるうちの左から2番目と4番目です、部品供給はASSYでわりと高額なので現物修理します。
ハメ込みのハイマウントを外して基盤を取り出してLEDを打ち替えます、仮組みで点灯を確認したら元通り組み付けて完了です、これで費用はだいぶ抑えられます。
ありがとうございました。
エンジンが掛からなくなってしまったプジョー207がレッカー入庫しました。
バッテリーやセルモーターに問題はありません、燃料ポンプの作動音がしないのでとりあえずリヤシートを外して燃料ポンプまでの電源を見ます。
電源は来ていましたが燃料ポンプが動いていません、ポンプ故障と判断して部品注文しました。
ポンプとパッキン、リングカバーを新品交換します、ガソリンが満タン入っていたのでこぼさない様に慎重に作業しますが、どうしても少しはこぼれてしまいますのでウエスを敷き詰めて作業します。
外した古いポンプは金属部分がかなり錆びていました、触るとボロボロと錆が落ちます、タンク内に錆は落ちていなかったので良かったですがこういった物もポンプの詰まりや故障の原因になります。
交換後はポンプも作動してエンジンもスムーズに掛かりました、試運転してガソリン漏れが無いか確認します、ガソリン残が少ない場合は満タンにしてから漏れ確認します、その後臭いが残らない様に綺麗に清掃してシートを組み付けて完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のジープコンパスです、車検に行くためにお店を出ようとした時にエンジンがガタガタとアイドリング不調となりエンジンチェックランプ点灯です、取り敢えず車検はキャンセルして診断しました。
テスターで見たところ3番シリンダーのミスファイアとの事、イグニッションコイルの振り替えテストでエラーコードが2番へ移ったのでコイル不良ですね。
部品を発注して後日交換です、まあ車検場まで行って故障発生するよりはタイミング的に助かった方ですよね。
イグニッションコイルはまあまあな値段なので、お客様と相談のうえ不良箇所の1本を交換して他は様子見する事に、ついでにプラグ4本を交換となりました。
エラーコードをリセットして試運転しましたが問題なさそうでした、車検を通して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のアウディTTクーペのミラーウインカー交換です。
ミラーに付いているLEDウインカーレンズが割れてしまっていますので交換してほしいとのご依頼です。
ミラーレンズを外してカバー取付けビスを外してカバーをずらします、この状態でウインカー部は外れて交換できそうでしたが組付けに無理がありそうなのでミラーASSYを取り外すことにしました。
ミラーASSYはドア内張りなど外さなくても外から簡単に外せるので、そうした方が無難ですね。
交換後点灯確認して完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のアバルト500にナビ・バックカメラを取り付けます。
ナビ、バックカメラ、インストールキット、ドラレコはすべてお客様の持ち込みです。
2DINサイズオーディオをインストールするにはエアダクトの加工が必要です、説明書通りにやればわりと簡単です。
インストールキットにはステリモ対応のCANバスアダプターが付いているので各配線の接続も楽でした。
リヤのドラレコカメラはハイマウントカバーに配線を隠して取付け、バックカメラはバックドアガーニッシュを加工して取り付けます。
9インチモニターが大きくて見やすいです、モニターの画質の良さには驚きました、インストールキットのパネルと付属の送風口も造りが良いので違和感なく自然な感じでした。
ナビなどの作動確認をして完了です、ありがとうございました。
車検で入庫のシトロエンC5です、エンジンオイルの漏れが酷いので修理します。
漏れ箇所はオイルフィルターハウジングからです、アイドリングしていると車体下にオイルたまりができる程の漏れなのでパッキン交換をします。
エアダクトや遮熱板を外してキャタライザーを取り外します。
ここまでバラすとハウジングからの漏れがはっきりと分かります、今回はお客様から必要最低限での修理をと依頼されましたので現状漏れの無いデリバリパイプは一度交換してある形跡があるので交換しません。
カチカチになったパッキンを交換して元通り組み付けたら、抜けてしまったクーラント補充とエア抜き後にオイル漏れチェックをして完了です。
ありがとうございました。
車検で入庫のR56ミニです、エンジンチェックランプ点灯や冷却水漏れなど色々とあります。
テスターをあててみるとチェックランプ点灯の原因はインテーク側バノスソレノイド不良と出ましたので交換していきます。
バノスソレノイドはタイミングチェーンテンショナーの隣に10mmボルト一本で付いています、エアダクト類を外すと見えてきます、取り外して見ると鉄粉の詰まりが酷い状態でした。
冷却水漏れはウォーターポンプからです、ファンベルト、フリクションローラー、クランクプーリー、ウォポンプーリーを外してからウォーターポンプ本体を外します。
新品部品を組み付けてLLC注入後エア抜きと漏れチェックします。
オイル&フィルター交換とワイパーブレード交換です。
最後にキーレスのボタンがもげて取れてしまっているのでドアロックが出来ず不便です、カバーだけならOEM新品が安く買えますが基盤のボタンも破損していて交換が必要なので今回は中古キーレスを購入して修理です。
このモデルのキーレスは非分解タイプなのでカッター等を使い殻割りして、基板を取り出してボタンを移植しました、無事にドアロックできるようになりました。
ありがとうございました。