輸入車

シトロエンC4ピカソの車検整備です。

 

 

 

 

 

タイヤローテーション、エンジンオイル&オイルフィルター交換とWAKOSエコリフレッシュキット施工もご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

ファンベルトは亀裂が入っているので交換します。

 

 

 

 

 

ドライブレコーダーはユピテルWD310に変換ソケットを使用して取り付けます、この車はフロントガラスが大きいのでルーフ付近に付けるとワイパーの可動域から出てしまって雨の日に何も映らなくなってしまいます、結果ルームミラー付近にして配線をなるべく目立たないように這わせました。

 

 

 

 

 

サービスマークが点灯しているのでリセットします、赤く点灯したサービスマークの下にあるスパナマークに000と記載のボタンを押しながらプッシュスタートボタンを1回押します、するとパネルにスパナマークが点いて10からカウントダウンしていくので0になれば完了です。

その他の整備をして車検を通して完了です、ありがとうございました。

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ボルボC30のファンベルト交換です。

 

 

 

 

 

右フロントタイヤとフェンダーライナーを外して交換していきます、ベルトは2本使いで両方ともかなり亀裂だらけになっていました。

 

 

 

 

 

2本ともオートテンショナーを戻して交換するタイプなので比較的簡単に交換できます。

交換後にエンジンを掛けて取付状態を確認して完了です、ありがとうございました。

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お客様のプジョー308が走行中にラジエター冷却水が大量に漏れて蒸気があがり走行不能となりレッカー入庫しました。

 

 

 

 

 

漏れの原因はラジエターアッパータンクに20cmほどの亀裂が入ったためでした。

ラジエター本体と上下ホース、リターンパイプに加え、今後同様の漏れが懸念されるウォーターポンプとデリバリーパイプも同時交換します。

 

 

 

 

 

ラジエターを外す為にフロントバンパーを外します、ラジエターを交換したらホース取付前にウォーターポンプの交換をすすめます。

 

 

 

 

 

ファンベルト、フリクションローラー、ウォポンプーリー、ウォポン本体の順に外していきます、ウォポンが外れた状態でウォポンからサーモハウジングへのデリバリーパイプも交換します。

 

 

 

 

 

デリバリーパイプも劣化して割れて漏れを起こす箇所なので同時交換が望ましいです、案の定今回も外す時に簡単に割れてしまいました、デリバリーパイプはウォポンが外れた状態の方が作業しやすいです。

デリバリーパイプを外すにはサーモハウジングの脱着が必要です、この車は以前サーモハウジングを交換しているので今回は脱着のみです、パイプを交換したらウォポンを組み付けていきます。

 

 

 

 

 

ついで作業で割れたアンダーカバーとカバー留め具がもげてしまったフェンダーライナーも交換依頼を受けました。

交換作業後、エア抜きと各所の漏れ確認をして完了です、ありがとうございました。

 

 

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注文販売のフィアット500の整備等です。

 

 

 

 

 

エンジンオイル&フィルター交換にワイパーブレード一台分交換。

 

 

 

 

 

エアコンフィルターは運転席足元のカバーを外して交換します。

 

 

 

 

 

お客様持ち込みのDIXCELの低ダストブレーキパッドに交換します。

 

 

 

 

 

現在ついているポータブルナビを外してお客様持ち込みのナビケーブルと純正オーディオ用AUX入力ケーブルを取り付けます。

 

 

 

 

 

ご用意頂いたケーブルは純正ボッシュ製デッキ用のケーブルです、純正の20ピンコネクタと差し替えるだけです、ナビケーブルの取り廻しの為にあれこれ外してますが、それほど手間ではありません。

あとは新規車検登録をして、いよいよ納車です、もうしばらくお待ちくださいませ。

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プジョー308のオイル漏れ修理です。

 

 

 

 

 

漏れ箇所はタービンのオイルデリバリーパイプからです、オイルの焼ける臭いがするのとアイドリングしていると床にポタポタ垂れてくるほどなので早急に修理します。

 

 

 

 

 

オイルデリバリーパイプを交換するなら、いづれオイル漏れするであろうオイルフィルターハウジングのパッキンも同時交換します。

 

 

 

 

 

ヘッドカバーからのオイル漏れもあるのでこちらもパッキン交換していきます。

 

 

 

 

 

元通り組み付けてオイル漏れ、水漏れの確認をしたら完了です。

ありがとうございました。

 

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スマート フォーフォーのスロットルボディ交換です。

以前から調子悪くなる度に清掃して乗り越えていたスロットルボディも限界が来たようで交換依頼を受けました。

 

 

 

 

 

エアダクト類を外してラジエターアッパーホースを持ち上げて外します、コネクターと4本のボルトと冷却水ホースを抜けば外せます、冷却水ホースは適当に合うボルトで栓をしておきます。

 

 

 

 

 

新品部品を組み付けて抜けた分の冷却水を足して、リセットを掛ければ完了です。

3万キロ程度で故障してしまうスロットルもあるので10万キロもったなら頑張った方でしょう。

後日この車両は、クラッチアクチュエーターの不良も判明して交換する事になりました(クラッチ一式は車検時に交換済み)、今となっては希少な部類になる車なので長く乗って頂きたいですね。

ありがとうございました。

 

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エンジン不動のプジョー308が入庫です、お客様に状況を聞くとバッテリーが怪しいですが念のため友人のレッカー会社に依頼してレッカー入庫となりました、保険ロードサービス対応で融通も利くのでいつも助かってます。

原因はやはりバッテリー不良でした、お客様からオイル漏れが酷いので入庫ついでに修理を依頼されました。

 

 

 

 

 

下回りを覗くとオイルフィルターハウジング下あたりに漏れが有ります、アイドリングしているとポタポタたれてきますので要修理ですね。

エアダクトや遮熱板、O2センサーを外してキャタライザーを抜きます。

 

 

 

 

 

キャタライザー裏の遮熱板を外すとフィルターハウジングからの漏れが良く分かります。

 

 

 

 

 

フィルターハウジングパッキンとタービンのオイルデリバリーパイプも交換します、タービン下のホースOリングも交換します、これらの作業はタービンを外してしまった方が楽なので新品ガスケットも用意しておきます。

 

 

 

 

 

オイルパン合わせ面からも多少オイル漏れがあるので液体ガスケットの塗り替えをします、古い液体ガスケット剥がしが面倒ですがキレイに剥がさないといけません。

 

 

 

 

 

フィルターハウジング合わせ面もオイルストーンなど使ってキレイにします、ハウジング、タービン、パイプなど組み付けてキャタライザーを取り付けていきます。

すべて元通りに組んだら、冷却水、オイルを補充して、試運転をある程度して漏れが無い事を確認して完了です。

ありがとうございました。

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修理で入庫中のジュリエッタにドラレコ取付です。

現在ついているドラレコの画面がピンボケ状態でちゃんと録画できているか怪しいのとドラレコ自体もかなり古いので新しいものを取り付けてと依頼を受けました。

 

 

 

 

 

見てみると確かに映りが酷いです、SDカードを抜いてパソコンで見てもちゃんと写っていませんでした、今回はユピテルのWD310にしました、GPS付きで安価なので良いですね。

 

 

 

 

 

ソケット変換は以前のものを使います、取付後に動作確認をして完了です。

ありがとうございました。

 

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プジョー207のドアロックが故障しているとの事で修理依頼を頂きました。

まずキーレスが効きません、お客様が電池交換したけどダメだったみたいです、それよりドアロックできないのが困るのでそちらから治したいとの事、外から運転席ドアでキーを廻しても運転席しかロックできません、連動のドアミラー開閉もしません、室内の集中ロックスイッチでは全ドア開閉できるので運転席ドアロックユニット故障と判断しました。

 

 

 

 

 

ドア内張りを外して、キーシリンダーとアウターハンドルを外しドアロックのワイヤー、コネクターを抜いたらドアロックを外します。

 

 

 

 

 

新品は高価なので中古部品を取り寄せました、元通り組み付けたらドアロックできるようになりました、ドアミラー開閉も連動します。

キーレスカバーの破損でキーが折り畳みできないし折れそうになっているのでカバー交換しました、キーレス自体の修理は保留となりました。

 

 

 

 

 

警告が出ていたナンバー灯バルブも交換します、細目のピッカーをレンズ横の穴に差し込みコジるとレンズが外れます。

別途ご依頼のエンジンオイル交換をして完了です。

ありがとうございました。

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ミニクーパーSのフューエルポンプ交換です。

先日、エンジンが掛からなくなりロードサービスを呼んだところ作業員の方がフューエルポンプをコンコンしたら掛かったそうです、またいつどこで不動になるか不安なので交換してほしいと依頼を受けました。

 

 

 

 

 

リヤシート座面を外した助手席後部側が燃料ポンプです、丸蓋を外したら見えます、砂埃が凄いのでエアでキレイに飛ばしてから作業します。

 

 

 

 

 

リングキャップを廻して、ホースとコネクタを外し本体を取り出します、新品部品を逆の手順で組み付けます、ガソリンの臭いをかぐと頭痛がしてしまう私は鼻ティッシュをしながら作業します。

 

 

 

 

 

組付け後に試運転して燃料漏れなど無いか確認、別途ご依頼のエンジンオイル交換をして完了です。

ありがとうございました。

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