輸入車整備

フィアット500のお客様から右ドアをぶつけてしまったので修理の依頼を受けました。

 

 

 

 

 

お客様がヤフオクで同色の中古ドアを安価で購入できたとの事で、板金塗装の見積もりより中古のドアで交換した方が安く済むため交換となりました。

中古ドアにはドアミラーが付いていないので付替えとキーシリンダーはアウターハンドルごと組み替えます。

 

 

 

 

 

ドアバイザーとセンターモールが付いていたりメッキモールだったりと多少の違いはありましたが問題なく交換できました。

思ったよりドアが重くて腰をやってしまいそうなのでミッションジャッキを使いました。

ドア下のロッカーパネルはお客様自身で修理してみるとの事でした、頑張ってください!

ありがとうございました。

 

Read more

売約済みのBクラスにドライブレコーダーを取り付けます。

 

 

 

 

 

製品はお客様が手配されたルームミラー型のドライブレコーダーでバックカメラ付きの物です。

電源はオーディオ配線から変換ソケットで取りましたが、のちに直結配線が届いたのでそちらに変更しました。

 

 

 

 

 

バックカメラ配線は蛇腹ホースを通してトリム内にキレイに納めます、バックカメラが思ったより大きめでしたがなんとかガーニッシュ下に収まりました。

想像以上に画質が綺麗なのには驚きました、GPSも付いていて前方車間距離レーダーなどの運転支援システムなど多機能です。

ミラー全体がモニターになっていてカメラ映像を映し出すので通常のミラーとの感覚の違いには慣れが必要かなと感じました、バックギアに入れると映像角度が変わりガイドラインがでます。

海外製でもこれだけ多機能で質も良ければお買い得感はありますね。

 

Read more

エンジンチェックランプが点灯しているVW ポロのO2センサー交換です。

この車は触媒の前後に計2個のO2センサーが付いています、1年程前にチェックランプが点灯した時にはリヤ側のO2センサーを交換しています。

 

 

 

 

 

テスター診断したところフロント側のエラーコードが入っていたので、今回は触媒前のO2センサーを新品に交換します。

交換後の試運転では問題なさそうでした、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

Read more

X3のテールレンズ修理です。

ホームページを見たと、以前からお問い合わせを頂いていた新規のお客様が昨日ご来店頂きました。

 

 

 

 

 

不良箇所は左の外側です、早速取り外して基盤を修理、点灯する事を確認して車体に組み付けます。

 

 

 

 

 

組み付け後にも点灯確認して完了です、ありがとうございました。

こちらの修理作業は1時間程度の待ち作業で可能です、遠方のお客様の場合には部品を郵送での修理も承っております。

一部修理不可な場合もございますのでご了承くださいませ、詳細はお気軽にお問い合わせください。

 

Read more

水温警告灯の点灯で入庫のミニクーパーSです。

原因は冷却水漏れによるオーバーヒートでした、その状態で結構乗ってしまったとの事でしたのでエンジンの損傷など心配でしたが大丈夫そうでした。

 

 

 

 

 

冷却水漏れはサーモスタットハウジングからでした、少し前に別のお客様の車で同じ作業をしたばかりでした、良く漏れる箇所ですね。

 

 

 

 

 

ハウジングとデリバリーパイプを交換して漏れチェックとエア抜きで完了です。

あとエンジン始動時のガラガラ音があるので、タイミングチェーンテンショナーを交換する事に。

 

 

 

 

 

ヘッドカバーを外してSSTでカムシャフトとクランクシャフトを固定してからテンショナーを外します。

 

 

 

 

 

外したテンショナーは新品と比べると明らかに弱くなっていました、テンショナーを交換して新品のヘッドカバーパッキンを付けて元通り組み付けます。

交換後に何度か試しましたがガラガラ音は鳴らなくなりました、良かったです。

ありがとうございました。

Read more

フォルクスワーゲンポロでラジエタークーラントが減るとの事で預かりました。

 

 

 

 

 

テスターで水圧をかけるとウォーターポンプから漏れてきます、他は大丈夫そうなので早速部品を手配して交換していきます。

右Fタイヤ、フェンダーライナー、ファンベルトを外してウォーターポンプにアクセスします。

 

 

 

 

 

新品ウォーターポンプは形状変更されています、ゴムパッキンが頼りなく見えたので念のため液体パッキンも併用しました。

 

 

 

 

 

クーラントはお客様から指定のあったG13を使用しました、エア抜きと漏れチェックして完了です。

 

 

 

 

 

ヘッドカバーに付いているバキュームバルブが折れているので、これも交換してほしいとの事で交換しました。

ありがとうございました。

Read more

お客様から連絡があり水温警告灯が点灯したとの事で、レッカーで入庫しました。

 

 

 

 

 

見てみるとサーモハウジング周辺にクーラントの漏れ跡があります、サーモハウジングから漏れているようです。

 

 

 

 

 

早速、サーモハウジングを取り寄せて交換していきます、サーモからウォーターポンプまでのデリバリーパイプもいずれ漏れを起こすので同時交換です。

 

 

 

 

 

部品交換後にエア抜きと漏れチェックで完了です、エンジンオイル漏れも多くなってきていますのでその事をお客様にお伝えし様子見してもらいます。

ありがとうございました。

Read more

プジョー207のヘッドライトが点いたり消えたりするとお客様よりご相談です。

 

 

 

 

 

ご来店時には片側が点灯しない状態でした、見てみると社外のHIDライトキットが付いていました、純正のハロゲンバルブに戻すか今主流のLEDバルブにするか相談してLEDにする事に。

 

 

 

 

 

HIDキットをすべて外してLEDバルブに交換しました、きちんと点灯しました。

一昔前はあたりまえだったHIDも今見るとバラストや配線などごちゃごちゃしてて面倒くさいですね、LEDはバルブだけの交換で取付けも楽チンです。

ありがとうございました。

Read more

車検でお預かりのプジョー207、走行中ギアボックスフォルトの表示と共に3速固定になるとの事で修理です。

 

 

 

 

 

定番の故障なのでソレノイドバルブでしょ?と思いつつもテスターで診断、結果はやはりソレノイド不良のエラーコードが入ってます、ATFを抜きます。

 

 

 

 

 

オイルパンを外してバルブボディを取り出します。

 

 

 

 

 

ソレノイドバルブ2個とOリング、オイルパンパッキンを交換します、バルブボディとオイルパンの磁石は鉄粉をキレイに除去して元通り組み付けます。

油温を見ながらオイル量を調整して試運転します、問題なさそうです。

その他の整備をして車検を通して完了です。

ありがとうございました。

Read more

フォルクスワーゲン ポロのお客様からエンジン不調の連絡を受けて車を預かりました。

テスターをあててみると、シリンダー2の点火不良とでました。

 

 

 

 

 

スパークプラグはどこかで交換してあるようで問題なさそうです、イグニッションコイルを入れ替えチェックしてみてコイル故障で間違いなさそうなので部品を取り寄せます。

部品は4本とも同じように劣化しますので、本来は4本同時交換が望ましいですが、予算重視との事で不良箇所の1本だけ新品に交換しました。

エラーリセットして試運転でも問題ありませんでした。

ありがとうございました。

Read more
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。